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モテ肌男性は女性からの人気だけでなく、年収も高い!?

NEWSポストセブン / 2012年11月2日 16時0分

 先般当サイトで掲載した「男性の“スッキリ・サッパリ”洗顔 モテ肌遠ざけ老化早める」の記事を見て、「肌ケアに興味は持ったけど、自分がやるイメージができない。しっかりケアをやっている男性ってどんな人?」「欧米ではエグゼクティブクラスになると、ファンデーションも使うって話は聞くけど、そこまで考えた方がいいってこと?」などの反応があった。

 そこで前回に引き続き、男性用コスメを販売するザスインターナショナルが、同社の商品を使っているユーザー50人に実施したアンケート結果を紹介しつつ、男性美容研究家・藤村岳氏に“肌をケアしている男性には、どんなメリットがあるのか?”を聞いてみた。

■肌ケア男性はお金持ちか?

 同アンケートで「使用しているアイテムの数」を調べたところ、平均は2.28。平均を超える3つ以上のアイテムを使っている人、21人の年収を見てみると、10人が年収500万円以上、そのうちの7人は年収700万円以上という結果だった。

 国税庁が2012年9月に発表した「平成23年 民間給与実態統計調査」によると、サラリーマン男性の平均年収は504万円(男女合わせての平均は409万円)となっており、「多くのアイテムを使っている=ケアをしっかりしている」男性の約半数は、平均以上の年収ということになる。

 また1か月に自由に使える金額――いわゆる月の小遣いは、新生銀行 ライフスタイル・ラボの「2012年 サラリーマンのお小遣い調査」による平均額3万9600円に対し、半数を超える27人(57%)が4万円以上、そのうち15人が10万円以上と回答している。

「欧米の男性の場合、体臭対策としてデオドラントや香水をつける文化があり、日本人男性と比べて“肌に何かつける・塗る”ということに対する抵抗感がないんです。エグゼクティブになると、そうしたケアにより積極的になるのは確かにあるでしょうね。ただ日本でもそうですが、肌ケアなどに気を使う人というのは、“観察力が優れている”という傾向が指摘できると思います。

 ビジネスシーンで女性の進出も増え、仕事の質も“額に汗して、猛烈に働く”といった形から、洗練されたコミュニケーションを重視されるような形に変化しています。その中で清潔感があること、コンディションを良く見せることが、仕事の上で有利に働くということを感じ取っているのではないでしょうか」と、藤村氏は語る。

 ザスインターナショナルの野々下さんも「ビジネスにおいても、プライベートにおいても第一印象はとても大事といわれ、この第一印象は15秒で決まるそうです。目から入ってくる情報は人の五感の中でも87%以上ということなので、“人は中身が大事”とはいえ良い印象を与えるためにも、外見への気遣いも必要になってきます。そう考えると男性・女性に関わりなく、身だしなみとして肌を整えることは自然なことではないでしょうか。

 当社の製品を愛用してくださっているお客様は一般の方も多いですが、お医者様や経営者・営業職の方など人前で話をする方も多く、対外的にご自分のコンディションを良く見せるということに、意識が高い傾向はあると思います。最近では化粧水感覚で肌をきれいに見せる、メンズ用ファンデーションの人気が高まっていますね」という。

 観察力の高さから肌ケアに気を遣い、コミュニケーション力をさらに上げている人が、ルックス的に良いコンディションを保つことで、発言に説得力や信頼感を得る。そのことでまたポジションや信頼度を高めて行く――そんな“良いスパイラル”に入る仕組みが、なんとなくイメージできる。

■男性がスキンケアやメイクする利点

 実際にファンデーションなどを使用している人のコメントを見てみると、「ファンデーションを使用してますが、自信が出る気がします」(40代・会社員)、「気づかれないようにメイクしている方が、毎日会う人からも若くみられていいと思います」(50代・会社員)、「取引先の人から顔色が悪いと以前はよく言われたが、最近はそれもなくなった」(50代・管理職)といった意見が見られた。

「肌には健康状態が出やすいので、肌をケアすることによって、健康管理の効果も期待できるというのはメリットのひとつです。またファンデーションはシミを隠したり、コンディションが悪い肌をカバーするなどの即効性があります。

 ただ男性の場合は、あからさまに“塗っている”感じが出ると、周囲が引いてしまうことの方が多いので、自然に見えるようにするのがポイントです。例えば『今日は大事なプレゼンや合コンがある』なんて時に急にやるのではなく、時間に余裕のある時に“ムラが出ないように”とか“肌色に合っているか?”など、練習というか準備をしておくといいでしょう」(藤村氏)



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