イガリシノブ・河北裕介…「メイクさん」発信コスメの魅力

NEWSポストセブン / 2020年4月10日 16時5分

数あるコスメ商品の中から何を選ぶか(イメージ)

 昨今SNSを中心として注目を集め、爆発的な人気を誇るコスメがある。女性コスメ雑誌などで人気のメイクアップ・アーティスト、イガリシノブが手掛ける「WHOMEE(フーミー)」、そして同じくメイクアップ・アーティストの河北裕介がプロデュースした「&be(アンドビー)」だ。公式オンライン通販に加え、「LOFT」や「PLAZA」などのバラエティショップを中心に展開している。

 新型コロナウイルスの影響もありマスクを着用する人が増え、店舗のテスターも使用中止となっている最中、そんな状況をものともせずに、SNSでは彼らの手掛ける新作コスメのレビュー投稿が溢れている。「メイクさん」が発信するコスメが、なぜここまで話題になるのだろうか。

 実際に両ブランドのコスメを愛用しているという女性Aさん(20代)は、こう語る。

「イガリさんと河北さんのコスメを愛用している理由は、なんといっても信頼の高さです。私はかなりの敏感肌で、外資系のデパートコスメを使うと刺激が強すぎて肌が赤くかぶれたり、吹き出物が出たりしてしまう。とくに合成香料が入っているものだと、荒れやすく医者からも注意されています。

 イガリさんは、ご自身も敏感肌だといい、そうした人でも安心して使える商品を作ってくれています。また河北さんのブランドも『ノンケミカル処方』(紫外線吸収剤、合成香料、合成着色料、石油系界面活性剤不使用など不使用)なので、安心して毎日使えます。河北さんのブランドはパッケージもオシャレで、高級感があるので大好きです。メイクさんだけあり、成分だけでなく、“かゆいところに手が届く”商品というのが魅力ですね」(Aさん)

 両ブランドは幅広い年齢層の女性をターゲットとしており、40~50代の女性たちからも支持されているという。過去に美容業界で働いていたという50代女性Bさんも、そうした1人だ。

「高校生の娘に勧められて『WHOMEE』デビューしてからというもの、ハマってしまいました。若者でも手が出しやすい価格帯なのに、機能性の高さとトレンド感が魅力ですね。人気メイクアップ・アーティストが考案しただけあり、とにかく便利なアイテムが多く、メイク初心者の娘でもかなり使いこなしています。所謂、プチプラで売っているような定番の若者向けコスメとは違って、年配でも使いやすい媚びない配色が気に入っています。

 アラフォー、アラフィフ世代としてはスキンケアラインがうれしい。美容成分がかなりたっぷり入っていて、デパートコスメだったら2~3倍の価格になるはず。昔は有名ブランドのコスメが一番という時代もありましたが、今はそんなに高くなくても高品質なコスメブランドがあるんですね」(Bさん)

 高価格帯の外資系デパートコスメ、そしてドラッグストアなどで発売しているプチプラコスメ。両ブランドは、そのあいだの価格帯を狙い、機能性とトレンド性をかねそなえた製品を手掛けている。人気メイクアップ・アーティストに憧れる根強いファンも多く、今後も人気を博していくのではないか。

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