話題の過激昼ドラの内容がマイルドに 視聴者クレーム原因か

NEWSポストセブン / 2012年12月4日 7時0分

 お昼の時間の新たな刺激――として主婦たちの間で話題沸騰のドラマ『幸せの時間』(フジテレビ系)。東海テレビ制作で、11月5日にスタートし、真っ昼間にもかかわらず“R指定”シーンの連続に視聴者はくぎ付けとなった、

 ところがここにきて、お約束だったはずの過激シーンが激減中とか。ドラマの内容が“マイルド”になったのはどういうことなのか。

 テレビ局関係者に取材を進めていくと、

「制作スタッフは毎日、過激シーンをカットする再編集に追われているようだ」

「さすがにエロすぎるとクレームを受けた」

 などと取り沙汰する声が聞こえてくる。内部の事情を知るテレビ局関係者は、

「実は、ドラマの過激なシーンが朝の情報番組で紹介されたのが問題になったようなんです」

 と明かした。確認してみると、どうやら『ノンストップ!』(フジテレビ系、月~金、9時55分~)が関係しているらしい。11月12日に放送された『過激すぎる…主婦に話題沸騰! 新昼ドラ「幸せの時間」の魅力』という特集では、司会のバナナマン・設楽統が「毎回毎回、濡れ場があるんですか!?」などと興奮を隠せない様子。

「『幸せの時間』のストーリーを知らないままに過激なシーンばかりが取り上げられてしまった結果、一部の視聴者からクレームが相次いだようなんです」(前出のテレビ局関係者)

 もしかすると、普段昼ドラを見ない視聴者に「過激すぎる」「子供が見たらどうする」といった印象を与えてしまったのかも。

 ドラマの当事者たちは、こうした“取り沙汰”をどのように捉えているのだろう?

 東海テレビの番組プロデューサーに確認すると、

「今回の作品はあくまでホームドラマ。ストーリーの流れから、当初は達彦(西村和彦)とその愛人の燿子(神楽坂恵)の愛情を表現するためにベッドシーンが必要でしたが、もともと“1日1回のセックスシーン”などを意図しているわけではありません。これからは智子(達彦の妻。田中美奈子)の母親も含めた家族の話になっていくので、性描写が少なくなったように感じられるかもしれません」と話した。

 ドラマは新築一戸建てのマイホームに引っ越し、幸せの絶頂にあった家庭が転落の道をたどるストーリー。主人公の智子は良妻賢母として理想の家庭を築こうとするものの、夫・達彦の不倫や長男・良介の年上女性との同棲、長女・香織の援助交際などが絡み合い、家庭は崩壊の危機に。そしてついに、智子自身も初恋の相手との運命的な再開を機に、“禁断の果実”を口にする…。

※女性セブン2012年12月13日号



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