高須院長 「YES! ○○党」をやってと衆院選出馬要請あった

NEWSポストセブン / 2012年12月8日 7時0分

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衆院選出馬の要請があったことを明かした高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長が、世の中で起きているあらゆる出来事に提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回のテーマは、新党が乱立し激しい選挙戦が続く衆院選。混迷極める政局につて“美のスペシャリスト”高須院長はどう考える?

 * * *
──今回の選挙では、いろいろな有名人が出馬していますが、高須院長に出馬要請とかはなかったんですか?

高須:それが実は、ある政党から出馬要請があったんだよ。一銭も出さなくていいから、比例区の上位で出ないかってね。で、とにかく選挙運動で日本全国を回って、「YES! 高須クリニック」みたいな感じで「YES! ○○党」って言ってくれって(笑い)。条件はそれだけだったね。お金もいらないし、政策も求められない。ただ「YES!」って言えばいいって(笑い)。

──でも、結局その話は、お断りになったんですよね。

高須:そうそう。もし出馬していたら、おそらく当選してたと思うんだけど(笑い)。ほら、年末はスケジュールが埋まっちゃって忙しいから(笑い)。日本全国回って「YES!」は難しいよ。それに、個人的には政治家になりたくはないんだよ。むしろ、政治家を使う立場になりたい。議員になってすぐに偉い立場になれるならいいけど、今ぼくが政治家になったら下っ端だし、正直あんまりうま味がないかな(笑い)。

──あくまで政治家は利用するものってことですね(笑い)。

高須:その通り(笑い)。今までいろいろとつき合いのあった政治家なんかも、ぼくが新人議員になったら、その瞬間に大先輩と後輩の関係になっちゃうわけでしょ。つき合いづらくて仕方ない。いいことなんてひとつもないよ(笑い)。

──ちなみに、今回の選挙で高須院長が個人的に注目している候補はいますか?

高須:うーん、やっぱりいろんな政党がくっついたり離れたりしたからなあ…。石原慎太郎さんは個人的にすごく評価してたんだけど、日本維新の会と合流してちょっと変わってきちゃったもんなあ。衆院選には出ないけど、愛知県民として(名古屋市長の)河村たかしさんも応援しようと思ってたんだよね。でも、あっちに行ったりこっちに行ったりで、なんだかガッカリしちゃったよ。全然芯が通ってないんだもんなあ。

──たしかに第三極はかなり混乱しているという印象ですよね…。では、政策的に共感する点の多い政党はどこでしょうか?

高須:国民の生活が第一がぼくの考えと近かったんだけど、こっちも日本未来の党になっちゃったからなあ…。でもやっぱり小沢(一郎)さんが、いちばん力がある政治家だとは思うよ。田中角栄と同じで、多少強引だけど、政治的手腕は飛び抜けてるんじゃないかな。これでもし角栄さんみたいに、開けっぴろげな性格で皆に愛されるような人だったら、マスコミも含めてサポートしてくれたかもしれないんだけどね。小沢さんはちょっとズルすぎたのかもね。“保身”に向かう部分があるから、自分は表に出ないで“黒幕”になっちゃう。今回だって嘉田さんを神輿として担いでいるわけでしょ。本当なら小沢さんが前に出たほうが良いと思うんだけど、まあ風当たりが強すぎるから難しいのかな?

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