杉村太蔵氏 姑の自慢話に悩む主婦に「ビデオカメラを向けろ」

NEWSポストセブン / 2012年12月17日 7時1分

 薄口政治評論家の杉村太蔵・元衆議院議員(33才)が、女性セブン読者のお悩みを解決! 今回は、自慢話ばかりする高齢の姑に困る主婦からの相談だ。

 * * *
【相談】
 ひとり暮らしだった姑が高齢になったため、同居することに。しかし毎日、自分の昔の話ばかり。夫とは大恋愛で結婚した、20代のころは複数の男性から言い寄られたなど自慢話が多い。最初は聞いていたのですが、毎日同じ話の繰り返しなのでうんざりしています。最近、適当にあしらっていると“嫁が無視をする”と近所に言いふらしているようで、困っています。(56才・専業主婦)

【杉村太蔵の回答】
 あなたに積極的に話しかけようとしているところを見ると嫁姑仲は悪くなさそうですね。だったら、外で悪口ぐらい言われていてもいいじゃないですか。お姑さんが嫁の愚痴をこぼすなんて、大昔からあったことでしょうから。

 それにお姑さんもさびしいんでしょうね。誰も話す相手がいないから、あなたに同じ話をする。話も長くなるでしょうから毎回、同じ話を聞かされ食傷気味になっているあなたの気持ちもよく理解できます。思い切って外に出かけるのもいいですが、なかなかそうもいかないこともあるでしょう。

 昔の思い出話をするのは現在の生活に刺激がないからかもしれません。だったら思い切って家族で旅行に連れていって、新しい思い出を作るのもひとつの手。もしその余裕がなければ、お姑さんが話そうとする前に「ちょっと待って。お義母さんの話、いい話だから記念にビデオカメラに撮ってもいいかしら」と言ってカメラを向ける方法もある。

 人間、カメラを向けられると途端に話せなくなるものです。うちの家内だってそう。くたくたになって自宅に帰ると、ぼくが番組で共演したタレントさんについて、「その人の離婚話はどうなるの?」とかいちいち聞いてくるんですよ。でも、テレビにはいっさい出たくないと言うし、カメラを向けると話せなくなるのでしょう。

 だからビデオカメラでお姑さんが話している姿を録画してあとで一緒に見る。するとお姑さんだって、自分を客観的に見ることができて、場合によっては何度も話をするのをやめてくれるかもしれません。

 それに1日に何度も同じ話をするようであれば、場合によっては認知症の疑いもあるかもしれません。その時に行動を録画しておけば、のちに専門医に相談するときもわかりやすいでしょう。

※女性セブン2012年12月27日・2013年1月1日号



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