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便秘薬と牛乳の飲み合わせは危険 胃粘膜障害を起こすことも

NEWSポストセブン / 2013年1月12日 16時0分

 食べ合わせと言えば梅干しとウナギなど、食べ物同士が伝承されたりしているが、薬と食品にも、危険な飲み合わせがある。便秘解消のために牛乳を飲む人もいると思うが、便秘薬を服用する際は、牛乳との飲み合わせは避けたい。

 東京薬科大学薬学部の加藤哲太教授は、その理由をこう解説する。

「便秘薬には、腸に届く前に胃で溶けないよう錠剤に特殊なコーティングがなされています。しかし、牛乳には胃酸を中和する働きがあります。そのため、牛乳で中和された胃に便秘薬が入ると、腸へ届く前にコーティングが溶けてしまい、薬効が十分に発揮されません。ひどい場合には胃が荒れて胃粘膜障害を起こすこともありますので、牛乳を飲んだら1時間は、こうした薬を飲まない方がいい」

※週刊ポスト2013年1月18日号



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