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友和&百恵の次男・三浦貴大が語る「家事は男もやるもの」の家庭教育

NEWSポストセブン / 2021年4月2日 7時5分

三浦貴大は父・友和と同じ俳優の道に

「大学のときに寮に入ってて、いろんなやつと暮らし始めて。料理とかは『そういうのは男の仕事じゃないっしょ』みたいな人がいて。(そんな価値観の人が)本当にいるんだと思って。ぼくの父とかは、家でいろんなことを手伝ったり、料理もしたりするから。全然そういうイメージがなくて」

 戸惑いの表情を浮かべながらこう語るのは、山口百恵さん(62才)と三浦友和(69才)の次男で俳優の三浦貴大(35才)だ。

 これは、彼が主演する3月下旬配信のドラマ『彼女のウラ世界』(フジテレビTWO ドラマ・アニメ、ひかりTVの共同制作)の出演者インタビューに答えたときのもの。「同性の裏側を見て驚いたことは?」という質問を受けての回答だった。彼は幼い頃から父親が家事を当然のようにする姿を見て育ったため、同級生の「料理は女性がするもの」という価値観に驚いたというのだ。

 百恵さんと友和が結婚したのは1980年。貴大と長男で歌手の祐太朗(36才)の育児に忙しかった当時は、「子育ても家事も女性の仕事」という考えが根強かった。しかし、三浦家では様子が違った。

「友和さんはおむつ替えから入浴、離乳食作りまで、当たり前のように取り組んでいました。その本気度は、育児書を手に取り、息子がよく食べる離乳食レシピを研究していたほどです」(芸能関係者)

 子供たちが大きくなってからも、家庭のことを妻に任せきりにすることはなかった。

「学校行事に参加したり、休日には子供たちを連れて公園に出かけたりしていましたが、“家族サービス”という言葉には違和感があると話していました。家族はサービスする相手ではなく、一緒に楽しむ相手。休日にピクニックやキャンプに行くのは義務でやっているのではなく、妻や子供が望んでいることをしたいという自然な気持ちからだったそうです」(前出・芸能関係者)

 いまでこそ家事や育児を手伝う男性は増えているが、友和のスタイルは“先進的”だったといえる。彼がこう考えるようになったのは、「やはり百恵さんの存在が大きい」と言うのは、ある芸能リポーターだ。

「百恵さんは絶頂期に、“家庭に入るため”芸能界を引退しています。一見、“女性は家事や育児に専念”というオールドスタイルに見えますが、実際の夫婦生活は、家事や育児を分担し、共に支え合うというものでした。友和さんは芸能界を引退してまで家庭に入った百恵さんを幸せにすることだけを考え、一方の百恵さんも友和さんの仕事が激減し、収入が減ったときも不満を一切こぼさず内助の功に徹した。夫婦が互いに信頼し合っているから、家事も自然と分担できたのでしょう」

 百恵さんはいま、義父母のダブル介護に勤しみ、友和の休日には共に映画デートをするという日常を送っている。友和は「けんかしたことは一度もない。がまんしなければならないような出来事が起こらない」と夫婦生活を明かす。こうした姿を見て育った息子たちが、「家事は男もやるもの」だと考えるのは自然のなりゆきだった。

 三浦家の次男・貴大によって明らかにされた「俺の家の話」。「昔は男が家事をやるなんてあり得なかった」などと屁理屈をこねる夫に、聞かせてやりたいものだ。

※女性セブン2021年4月15日号

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