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フジ山崎アナが指摘した「男性アナの変化」のなぜ?最新事情に迫る

NEWSポストセブン / 2021年7月2日 7時5分

 学生時代のアルバイトも華やかで、数年前、某局の新人アナウンサー“お披露目”に立ち会った際、その中の一人が、「某ハイブランド(その場ではブランド名が明かされた)のエントランスに立っていた」と聞いたときには心から驚いた。ハイブランドの服飾や宝飾の路面店には、確かに長身でイケメンの若者が立っていて、セレブな顧客を笑顔で出迎えたり、ドアの開け閉めなどをしてくれる。それをやっていたというのだ。

 男性アナウンサーだけは、アナウンススクールよりも大学のアナウンス研究会で発声や中継などのトレーニングを積み、報道番組やスポーツ実況を希望するような職人気質のタイプが合格するものだと思っていたのだが、どうも私は古かったようである。

読者モデルやミスターコンテスト出身者も

 男性アナウンサーにも「読者モデル」や「ミスターコンテスト」出身者が増え、そういえば、小林アナよりも先に『JUNONボーイ』として「特別賞」を受賞したのは、フジテレビの「カズ」こと渡辺和洋アナだった。
小室圭さんで注目を浴びた「海の王子」の“先輩”は、日本テレビの辻岡義堂アナウンサーだった(そういえば、小室さんもアナウンススクールに通っていた…)。

 一括りにすれば「出ズキ」ということだ。だからこそ、山崎アナが指摘するように、「1秒でも多く画面に映りたい」人が多いのだろう。

 恐らく女性アナウンサーは、そうしたバトルは学生時代に“卒業”し、余裕をもって、アナウンサー生活を送っていると思われる。全員、文句ナシの“美人”であれば、逆にバトルは生まれにくい。視聴者にどう映っているかわからないが、各局の女性アナウンサーはみな仲良しだ。

 が、“イケメン”の比率が、そこまで高くはなく、アッという間に知名度を上げていく同期の女性アナウンサーに比べると、すぐにはチャンスが回ってこず、大きな番組を任されるのは大先輩ばかり。実績がない自分を何とかして売り込もうとするから余裕がなくなるのだろう。

 もちろん、羽鳥慎一氏のように、長身でイケメンでありながら、硬軟どちらの番組も仕切れる人もいるし、前述の渡辺和洋アナは、色々あったが、現在は、自己検証番組『週刊フジテレビ批評』のMCだ。最近露出が減ってきたことをマツコ・デラックスから指摘されたTBSの國山ハセンアナとて、必ずや大きな番組から声がかかるはずだ。

 但し、そんな先輩イケメンアナでさえ、在京局や準キー局のアナウンサーになり、公私にわたって目立ち始めれば勘違いしそうになったことがあるだろう。

 私は以前から「女子アナの最大のファンは男子アナ」と書いてきた。自局、他局を含め、美人アナウンサーとお近づきになれる“パラダイス”で自分を見失い、交際や会合の橋渡しをしている男性アナウンサーがいるとも聞いている。男性アナウンサーも確実にマスコミから追われる時代。厳しい指導が必要になってきたようだ。

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