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「私なんて」は侮辱になる? ママ友が気をつけるべきLINEの言葉遣い

NEWSポストセブン / 2021年7月4日 7時5分

海外旅行の回数でマウンティングするママ友LINEの実例(取材した事実をもとに編集部で一部改変して作成)

 日常的なコミュニケーションアプリとして、国内では8800万人が使用しているというLINE。手軽だからといって、どんなメッセージでも送っていいというわけではない。深く考えずに送ったメッセージが、相手を怒らせているかもしれないのだ。こんな実例もある。

「幼稚園のママ友に、夏休みの予定を聞いたところ、その質問には答えず、金持ちアピールのマウンティングラインが送られてきて、イラッとしました」(38才・主婦)

 このように、発言の意図を考えず、言葉尻をとらえて返信するとトラブルになりやすい。ビジネスマナー講師の鈴木真理子さんが説明する。

「“私なんて~しかない”といった謙遜した表現は、使い方次第で侮辱と受け取られることも。せめて、“今年の夏休みはどこにも行きません。いつかみんなで海外旅行に行けたら素敵だよね”などなら、好意的に受け取られていたはず。ママ友とは、友達ではなく、あくまで“子供の友達の親”。距離感を間違えず、職場の人間関係と同等にとらえて、不快感を与えないよう気をつけましょう」(鈴木さん)

相手の気持ちや状況に配慮せず理由を聞くのはNG

「ママ友と食事会をすることになったのですが、前日に夫が脳梗塞で倒れたんです。みんなにそれを伝えては、楽しい気分に水を差すと思い、欠席の連絡だけ入れたのですが、ママ友の1人から“ドタキャン?”と責められてしまいました。確かにその通りなんですが、ショック! 私だって申し訳ないと思っているのに、歯がゆい思いをしました」(48才・パート)

 LINEの文章だけでは、言葉の背景にある真意をお互いに読み取れない場合も。

「本人が語っていないのに理由を聞くのは避けた方がいいでしょう。事情がわからない場合、たとえ仲のいい相手への冗談だとしても、相手を責めるような表現を使わないこと。LINEだと冗談と受け取られず、傷つけることもあります」(鈴木さん)

取材・文/前川亜紀

※女性セブン2021年7月15日号

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