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【インタビュー】月亭方正、ダウンタウンを語る「松本人志は宇宙人」「ずっと脱出したかった」

NEWSポストセブン / 2021年7月19日 16時5分

「噺家になることで、楽屋でダウンタウンに自然に気遣いできるようになった」という

 落語家として活動を初めて今年で14年目を迎える月亭方正(53)。4月には初の弟子を取ったことも話題を呼んだ。そんな彼が現在もなお“タレント”として出演し続けているテレビ番組の一つが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)だ。

『ガキ使』のMCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンと月亭方正は、方正が芸能界デビュー間もない頃から親しく交流してきたことが知られている。特に『ガキ使』は方正にとって初のレギュラー番組であり、知名度が一気に上昇するきっかけともなった縁の深い番組でもある。

「ダウンタウンさんに出会ってお笑いの幅がめちゃくちゃ広がった」と語る方正は、ダウンタウンとの関係をこのように振り返る。

「今、自分の弟子に『恥をかいてもいい、汗をかいてもいい、一生懸命やれ』と教えていることは、実はダウンタウンさんから教わったことでもあるんです。お二人とも今でも仕事に対して一生懸命やる姿勢は変わらなくて、それは『ガキ使』に出演し始めた頃に僕の中に根付かせてくれた考えなんです。

 ぶっちゃけて言いますけど、僕がこれまで生きてきた中で出会った紛れもない天才の一人なんですよ、松本人志さんは。100年に一人出るか出ないかぐらいの才能の持ち主です。だからダウンタウンさん以外の人のところでテレビに出ていたら、僕も今とはかなり違う人生を歩んでいたんじゃないかと思います。

 浜田さんも『松本がいるから俺はお笑いをやっている』とずっと仰っていますよね。やっぱり松本さんはなんか違うんですよ。会議でもワケがわからんことを言いますから。浜田さんももちろん天才ですけど、松本さんはもう神の領域というか、宇宙人やと思います」

「噺家になることで独り立ちできた」

“宇宙人・松本人志”との出会いは方正に活躍の場を与えたものの、一方でその影響圏からなかなか抜け出せないという悩みも抱えてしまうようになったという。だが落語の世界へと進んだことが、そうした圏域を脱するきっかけとなったそうだ。

「正直に言うと、松本さんはあまりにも圧倒的にすごすぎて、そこからなかなか出られなかったというのもありました。『なんとか出れないか』とずっと思っていたんです。おんぶに抱っこの状態だったので。

 けれど噺家になって、ようやくそこから脱出することができた。ずっと喉につかえていた『このままじゃあかん』という気持ちも無くなりました。落語活動を始めたことで独り立ちすることができたんです」(月亭方正)

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