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出水アナの神対応、久代アナの異動など 女性アナ事件簿の裏側を分析

NEWSポストセブン / 2021年7月14日 7時5分

 そもそも「アナウンサー」は、何千人もの応募者の中から勝ち上がってきたかたたち。在京局が有するアナウンススクールでは青田買い的なことも行われ、東京でダメでも地方の系列局へ……というパターンもあるのです。年々、試験というよりはオーディションのような雰囲気が増すなかで、選ばれし者がアナウンサーなのですが、7月はテレビ局の異動シーズンが到来。今回ほど局内外に大きな衝撃が走った異動のニュースというのもなかったと思われます。

 私がかなり推していて何度もコラムで絶賛してきたフジテレビの久代萌美アナ(31才)がネットワーク局へ異動になってしまいました。局内随一のオシャレさんで、『週刊フジテレビ批評』を担当していた時代には、他局のドラマを涼しい顔をして推していた彼女。『さんまのお笑い向上委員会』や『ワイドナショー』のMCもハマっていて、お笑いに理解のあるフジテレビっぽいアナウンサーだと思っていたのですが、残念です。

 ほかにもフジテレビでは、佐藤里佳アナウンス室長(54才)はCSR・SDGs推進室へ、『とくダネ!』でのプレゼンテーションやレポートが印象的だった森本さやかアナ(43才)が人事局へ。藤村さおりアナ(47才)は報道局への異動が発表されました。

 その昔、女性アナウンサーの異動先は「宣伝部」が圧倒的に多く、記者発表会でスタンドマイクの前に立ったり、懇親会を仕切ったりする場面がありました。でもやっぱり、アナウンサーでなくなったのを機に退社して、芸能プロダクションに入り、「フリーアナウンサー」(実際にはフリーではありませんけどね)としてマイクを持つことに強いこだわりを見せる元・女子アナも少なくありません。

 元祖「アナドル」として柴門ふみさん原作のトレンディードラマ『同・級・生』への出演経験もある中井美穂さん(56才)や、「フジテレビ花の三人娘」の有賀さつきさん(享年52)、河野景子さん(56才)、八木亜希子さん(56才)が全国的な人気を誇ってから30余年。ニュースを読みつつニュースの中心にもなっちゃう女性アナウンサーの皆さんから目が離せません。

構成/山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。

※女性セブン2021年7月22日号

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