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松本人志にツッコミ入れる「小峠英二の胆力」 テレビ局関係者が絶賛

NEWSポストセブン / 2021年10月5日 16時5分

小峠がしっかりとツッコミ

 10月3日に放送された「キングオブコント2021」(TBS系)は、「空気階段」が決勝1stステージで歴代最高得点を叩き出し、そのまま優勝、例年以上に高レベルな戦いで盛り上がりを見せた。今年から審査員もリニューアル。ダウンタウン・松本人志を除き昨年までのバナナマン、さまぁ~ずの4人が退き、代わりに、かまいたち・山内健司、ロバート・秋山竜次、バイきんぐ・小峠英二、東京03・飯塚悟志が務めることになった。

 一気に若返った審査員については、ネット上でも「現役感があるから解説にリアリティーがある」「採点も納得できる」と評価する声が多い。なかでも他局のテレビ局関係者が唸ったのは、バイきんぐ・小峠の存在だ。

「小峠さんは、中堅揃いの審査員のなか、ダウンタウンの2人にも臆することなくツッコミを入れるなど、胆力の強さが目立っていました。中でも印象的だったのが、惜しくも敗退した『ニッポンの社長』への審査のくだりです。小峠さんは94点をつけ『ボケ台詞を特に言ってないのに笑いをかっさらうのはすごい技術』と持ち上げたのに対し、松本さんは89点と厳しめの評価でした。

『もう少しテンポ詰めてもうちょっと何かできたかな、っていう期待をしてしまいましたかねぇ』と客観的な評価をしつつ、『なにせニッポンの社長なんですもん』と軽めのボケをかました松本さんに対して、司会をしていた浜田(雅功)さんは怪訝そうな顔で『はい?』と問いただした。以降は『はい?』『はい?』『え?』というダウンタウン特有の不穏なやり取りが続きました。

 普通なら浜田さんがツッコミを入れて終わるところですが、ここで小峠さんが『今のは松本さんが悪いですよ』と割って入り、爆笑をかっさらいました。松本さんは思わず照れ笑いを浮かべていた。松本さんからのイジリに返す流れは他の後輩芸人でも見ますが、ダウンタウンの2人が掛け合っているところに割って入るのは相当肝が据わってないとできる芸当ではありません。視聴していたテレビ局関係者はみな、小峠さんの実力を改めて見直したことでしょう」

 小峠が評価される背景には、彼が歩んできた芸人人生にも関係がある。芸能ジャーナリストが解説する。

「小峠さんはもともと吉本のNSC大阪校出身で、バイきんぐはそこで結成されました。その後、いくつかの事務所を経て現在の事務所であるソニー・ミュージックアーティスツに移りブレイクを果たした。そうした経緯から、小峠さんは吉本特有の空気感については理解しつつ、吉本内の体育会系的なノリにとらわれない強みがある。他の吉本の後輩芸人なら松本さんにツッコむなど躊躇してしまうところですが、小峠さんは遠慮することなくツッコむことができる。

 松本さんも小峠さんのそうした点を買っているのでしょう。6月に放送された『キングオブコントの会』(TBS系)は松本さんが民放では20年ぶりにコントを披露するとして話題になりましたが、そこで2人コントの相方を務めたのが小峠さんでした。そのコントは視聴者の絶賛を浴び、松本さんの小峠さんに対する信頼をより高めたのです」

 小峠英二、なんて芸人だ!

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