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再ブレイクもう中学生 不遇時代に友人に語ったお笑いへの思い

NEWSポストセブン / 2021年10月27日 11時5分

再ブレイクしているもう中学生(写真は2010年)

 お笑い芸人のもう中学生(38)が再ブレイク中だ。10月からは看板番組『もう中学生のおグッズ!』(テレビ朝日系列)がスタートするなど、今ではお茶の間で見ない日がないほどの人気ぶりだ。

 もう中学生はお笑いコンビ麒麟の川島明が「こいつには勝てない」と発言するなど、かねて芸人からの厚い支持を得ていたが、2009年頃に一度ブレイクした後はしばらくテレビから遠ざかっていた。しかし、2020年にお笑い芸人有吉弘之の『有吉の壁』(日本テレビ系列)への出演などを機に、徐々にテレビへの復帰を果たす。

 9月27日に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)で本人が明かしたところによると、再ブレイク前の不遇な時代には「芸人を辞めて地元の長野に帰る」ことも考えていたという。

「番組では、ネタのために用意していた段ボールを処分し始めるなど、本気で引退を考えていたと語っていました。故郷の長野に戻ったら『こじんまりとプチお笑いとリポーターとかをやっていけたらいいな』と思っていたといい、当時は相当、追い込まれていたのであろうことが窺えました」(業界関係者)

 ちょうどその頃のもう中学生と交遊があったという男性Aさんは、「あの頃は、週4日くらいのペースで遊んでいました」と話す。再ブレイク前の2018~2019年頃に東京・品川区で本人を見かけ、Aさんから話しかけたという。

「駅前を歩いていて、見たことがある人だなと思い声をかけました。LINEを交換して遊ぶようになったのですが、多い時は週3~4日、向こう(もう中学生)からも『これから遊ぼうよ』と連絡が来てお茶したり、お昼ご飯を食べによく行きました」

 これだけだと気さくな芸人という印象だが、Aさんは30代で、もう中学生と同世代。30を過ぎた大人が2人で、平日の昼間から週4で遊ぶ光景というのはまるで夏休みの中学生のようだ。Aさんが続ける。

「素顔はテレビで見る彼のキャラクターそのままです。『なんでやねん!』と突っ込んでくれたり、ボケてくれたり。ただ、あまりお金は持っていなくていつも500円くらいしかなかったようでした」

 Aさんがよく会っていたという2019年頃、もう中学生は「芸人を辞めたい」といった弱音を吐いていなかったのか。

「むしろ『ダウンタウンさんに憧れていて、(ダウンタウンの)番組に出演できた時はすごく嬉しかった』といった話を楽しそうにしていました。ライブにも誘ってくれて、行ったことを報告すると『ありがとうございました』とメッセージを送ってくれたり、辞めたいといったことは口にしていませんでした」

 Aさんには先天的な障害があり、当時はAさん自身も仕事が安定せずブラブラしている状態だったという。そういった境遇もあり平日の昼間からよく会う関係になったわけだが、Aさんも、もう中学生の前向きな姿勢に「励まされました」と語る。

「もう中さんは(テレビ出演などがない状況を自嘲気味に?)よく『お笑い芸人を目指しています』と言っていました。今思うと、芸人の道を諦めていなかったのかもしれません。再ブレイクして私も嬉しいです」(Aさん)

 テレビの出演が再び増えても「お笑い、まだまだです!」(本人Twitterより)という、もう中学生。謙虚な姿勢が道を拓くのかも。ためになったね~。

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