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斎藤佑樹、キャスター争奪戦か 新庄人気も追い風?改めて注目集まる

NEWSポストセブン / 2021年11月23日 16時15分

斎藤佑樹の次なる道はキャスターか(時事通信フォト)

 今季限りでユニフォームを脱いだ元日本ハム・斎藤佑樹(33才)に、改めて熱い視線が送られている。早稲田実業時代、夏の甲子園の決勝で田中将大(当時・駒大苫小牧。現・楽天)との激闘を制し、一躍国民的なアイドルになったのが2006年のこと。プロ生活11年で通算15勝という数字は甲子園優勝投手としては寂しいが、引退後の第二の人生を送るにあたり、各局がキャスターとして争奪戦を繰り広げているというのだ。

「熱心な野球ファンにとっては、『斎藤=プロでは成功できなかった選手』でしょうが、一般的な知名度は特A級。プロ野球がテレビの地上波でほとんど放送されなくなったことで、野球選手の知名度はどんどん下がっていますが、甲子園のスターは別格です。斎藤はオールスターに毎年出るような選手よりよほど有名で、野球に大して興味がない人にも顔と名前が知られており、確実に視聴率が計算できます。

 高校球児に密着する『熱闘甲子園』や、斎藤が長らく世話になった日ハムの栗山英樹監督と関係が深い『報道ステーション』を放送するテレビ朝日が強い興味を示しているといわれていますが、10月にはNHK Eテレの東京六大学の早慶戦の中継に起用されており、NHKも接近しているようです。ルックスが良く、清潔感もあって、いかにもテレビ向きなので、キャスターやコメンテーターとして使いたい局は他にもあるでしょう」(キー局関係者)

 日ハム時代、成績が振るわぬ斎藤には“客寄せパンダ”との厳しい声が寄せられたが、誰もがパンダになれるわけではなく、テレビ局が人気と知名度に注目するのは当然だ。また、こんな声もある。

「“ハンカチ王子”と呼ばれ、実績が伴わないまま注目ばかりが集まる状況が続いた斎藤ですが、どんな時でも取材対応は誠実で、ファンサービスにも熱心だったので、現場の評判は大変良好です。2017年、早実の後輩の清宮幸太郎(現・日本ハム)の進路に注目が集まっている時、斎藤に意見を求めに行った記者がいました。普通の選手なら、自分以外の質問には答えないものですが、彼はマジメに質問に答え、清宮にメッセージを贈ったため、関係者から賞賛の声が上がりました」(フリーのスポーツライター)

 人気だけでなく、懐の広さも一流ということか。本人はそのイメージに苦しんだ時期もあったと語っているが、“王子”と呼ばれたのは伊達ではなかったようだ。そしてここに来て、さらなる追い風も吹いている。

「現在、球界の話題を独り占めしているのが日ハムの新庄剛志新監督。就任会見で『優勝なんか目指さない』と言ったり、ド派手なファッションでグラウンドに登場したりと、常に話題を提供して、日ハムは一躍最注目のチームとなりました。来シーズンは新庄イヤーとなるのは間違いない。斎藤にとって日ハムは古巣で、バッチリ顔が利きますし、日ハムは再来年から新球場に移るので、注目される状況はしばらく続きます。新庄+斎藤なら相当なインパクトがあるので、斎藤を使いたい理由はますます増えました」(テレビ関係者)

 これを強運と言わずして、なんと呼ぶべきか。やはり彼は何かを「持っている」人間だったようだ。

※記事の一部に誤りがあったため修正しました(2021年11月24日12時04分)

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