山路徹 矢沢永吉マニアの操縦術伝授「永ちゃんなら…」でOK

NEWSポストセブン / 2013年2月22日 16時0分

 数々の修羅場をくぐり抜けてきたジャーナリスト・山路徹氏が、女性セブン読者のお悩みにズバリ回答。今回は、矢沢永吉マニアの夫に困り果てる女性からのお悩み。

【質問】
 うちの夫は矢沢永吉さんの大ファン。部屋にはCDやDVD、コンサートグッズがところ狭しと並び、置き場に困っています。あげくの果て、スタイルまでまねて、話し方も永ちゃんになりきっています。私の友人や近所の人に「似てますね」と言われるたびにご機嫌ですが、私はちょっと恥ずかしいです。やめてもらう方法はありますか?(52才・契約社員)

【山路徹のアドバイス】
 矢沢永吉さんは「ビッグになる」という思いから高校卒業と同時にトランクとギター、アルバイトでためたお金で上京し、自分の力だけで、今の地位までのぼりつめた人ですから、そのバイタリティーは同じ男性から見ても尊敬できますし、憧れの対象になるのは当然でしょう。ぼくから「やめろ」とは言えないですよ。

 ここはいっそうのこと、とことんなりきってモノマネ大会にでも出場してもらい、賞金を稼いでもらうというのはどうでしょう? 永ちゃんになりきっている人はごまんといますから、それで上位に入ればたいしたもの。あなたも「せっかくならそっくりさんとして何かの大会に出て、賞金もらってきてよ」と言ってみるのもいいかもしれません。

 それに誰かになりきるって他人に迷惑をかけないし、浮気をしているわけでもないから、それぐらい目をつぶってもいい気がします。誰か尊敬できる人がいるって人生で素晴らしいことじゃないですか。あなただって、永ちゃん好きのだんなさんと結婚しているぐらいだから、矢沢永吉さんのこと、憎からず思っているのではないでしょうか。

 それに何かに影響を受けやすい人って、よくも悪くも単純なんです。染まりやすい人は、うまくいけばコントロールしやすいと思いませんか?

 たとえばだんなさんに直してほしいと思うくせがあったとしたら、「永ちゃんなら、そんなことをしないはずよ」と言えばいいんです。

 何か買ってほしいものがあったとしたら、「永ちゃんはケチケチしてないから、こんなバッグひとつもポーンと買ってくれるはず」とかね。永ちゃんになりきっているなら、「OK! よろしく~!」と親指を立てて、すんなり買ってくれるかもしれませんよ。

※女性セブン2013年3月7日号

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