東尾修氏登板の試合が早く終わるのは銀座で飲むことも理由

NEWSポストセブン / 2013年2月28日 7時0分

 WBC日本代表の投手コーチ・東尾修氏は、現役時代は与死球日本記録を達成するなど、強気のピッチングで知られる。そんな東尾氏が現役時代だったころ、関係者や記者の間では有名だった話がある。それは、東尾氏の投げる日は試合が早く終わるというものだ。実際早く終了し、皆から喜ばれていたという。

 所沢から銀座までは車で最低1時間半はかかる。着替えの時間を30分としても、楽しむためには21時半には試合を終わらせないといけない。そのためか、東尾氏は「自分が投げれば、西武球場での試合はよほどでない限り2時間台で終わる」と豪語していた。

 東尾氏のポリシーは、「遊び心からの工夫」。試合を早く終わらせるため、捕手には極力ムダ球を指示させず、外角低めと厳しい内角と突き続けた。コントロールに余程の自信がないとできない芸当である。

※週刊ポスト2013年3月8日号

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