銀座で見つけた古いもの 明治7年設置ガス灯や京橋の親柱等

NEWSポストセブン / 2013年3月4日 7時0分

写真

明治7年に設置された銀座のガス灯

 普段は見慣れないマンホール、壁、石碑……。古地図を手に東京の街をぶらり歩くと、意外なものが目にとまる。特に銀座エリアでは、戦火を免れた通りに文化発信の情緒も見て取れる。そんな銀座で見つけた、戦前の遺構を写真とともに紹介しよう。

【ガス灯】
 ふと見上げると、映画にでてきそうなガス灯が。明治7年に設置され、いまも銀座周辺に数か所残されている。当時は夕刻になるとランプに点火してまわる人の姿が見られた。

【京橋の親柱】
 橋の柱はあるけれど、川は流れていない──そんな橋の親柱が銀座周辺には数多く残されている。京橋の下には戦後埋め立てられた京橋川が流れていた。

【旧松竹キネマ本社】
 アール・デコ調のレトロな建物はかつての松竹キネマ(現・松竹)本社。ここから大衆娯楽として映画が広まっていった。まさに文化発信の名残が感じられる。現在は菊正宗酒造の東京支社。

撮影■二石友希

※週刊ポスト2013年3月8日号

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