パク・シフのレイプ疑惑 前所属事務所が仕組んだ罠説が浮上

NEWSポストセブン / 2013年3月14日 16時0分

 泥酔して意識を失った女子大生・Aさん(22才)をレイプした容疑で韓国の俳優パク・シフ(34才)が告訴されたのは2月15日のこと。

 しかし、3月2日、Aさんが事件直後、友人女性Bさんから<示談金10億ウォンを要求しろ>というメールを受け取り、<警察調査で最大限、自分が被害者という印象を与えるために、私の演技力を発揮する>と返信していた事実が警察の発表で明らかに。

 Aさんが、シフを“意図的に貶めた”とも取れる内容だけに、「シフは美人局の被害者では?」と、世論がシフ擁護に傾き出した。さらに5日、今度はシフがAさんとBさん、そして前事務所社長のCさんを、名誉毀損と恐喝未遂などで逆告訴に踏み切っている。

 前事務所とは2月にシフが独立する際に確執が囁かれており、「この事件は独立に不満を持つCさんが黒幕で、AさんとBさんを使って仕組んだ罠だ」とシフは主張したのだ。

 二転三転するドラマのような展開のなか、この数日間で、またも新事実が次々に飛び出している。

 まず3月6日、事件当日に居酒屋でふたりと一緒に飲んでいたシフの後輩俳優・Kさんが事件後にAさんと交わした47通のメール全てを、シフの弁護士が公開。そこには、こんなやりとりが残されていた。

<まさかさっきの(行為の)せいで…妊娠じゃないよね(涙)>(Aさん)
<妊娠? 僕ともやった?> (Kさん)
<もちろん、二人とも脱いでいたじゃない>(Aさん)

 シフの弁護士は「性交渉の翌日で、いきなり“妊娠”と口にするのは常識としておかしい」と主張しているが、このやりとりでわかったのはそれだけではない。

「Aさんは“シフを告訴した15日の20時以降はシフともKとも一切連絡を取っていない”と主張していますが、このメールは15日の23時のもの。彼女の証言を根本的に覆すものなんです」(韓国の全国紙記者)

 さらに3月7日、TV朝鮮が、告訴後にBさんがAさんに送ったメールを入手。報じられた中身は、前事務所代表のCさんの“黒幕疑惑”を一層強めるものだった。

<パク氏の前所属事務所と共に、パク氏をどう壊すか仕組んでいる。待っててね>

 シフを告訴したAさんを逆に窮地に追い込む情報が次々と出てくる中、極めつきともいえる証言者が現れた。3月9日、韓国のケーブルテレビ番組で、あるタレント志望男性が登場し、こんな告白をしたのだ。

「2年前、Aさんと一夜を過ごすとすぐに“妊娠した”と連絡があり、彼女とは別の人物が出てきて“責任を取れ”と金銭を要求してきた。シフさんの事件とそっくりだった」

 強まる美人局疑惑。事件解決は、もう間もなくか。

※女性セブン2013年3月28日号

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