袋麺人気 背景に家食べブームやエコ意識の高まりと識者分析

NEWSポストセブン / 2013年3月26日 16時0分

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マツコも2杯完食した円山動物園の「白クマ塩ラーメン」

 これまでカップ麺に押されて縮小傾向だったインスタント麺市場が、2011年以降、拡大傾向にある。インスタントラーメンさくら店長のミッキーさんが解説する。

「震災以降、非常食、常備食として最注目されました。また、吊店の逸品やご当地ラーメンの再現性はますます高くなっています。また、製麺法やスープ作りの技術の進化は目覚ましく、そこに行かなければ食べられない名店の逸品やご当地ラーメンの再現性はますます高くなっています」

 袋麺を自分で調理したいというグルメな人や、カップ麺の発泡スチロール容器を嫌うエコ意識の高い人が増えたこともブームを後押し。

「袋麺なら野菜などをトッピングでき、栄養バランスが考えられるというのも利点ですよね。“家食べ”ブームも袋麺の人気を牽引しているのでしょう。“おいしいラーメンをおうちで食べたい”そんな家庭が増えているんじゃないでしょうか」(ミッキーさん)

 北海道発の袋麺として話題を呼んでいるのが円山動物園の「白クマ塩ラーメン」(200円)。

「人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)内で、マツコ・デラックスが2杯も完食し、一躍全国区の人気に。“麺の藤原”と誉高い藤原製麺の麺と塩スープのマッチングは最強」(ミッキーさん)

※女性セブン2013年4月4日号

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