京都人もうなるうまいもの パン、サンドイッチ、すき焼き他

NEWSポストセブン / 2013年4月1日 7時1分

 家計調査で、パンの消費量1位、2位を争うほど京都人はパン好きのため、街の至る所でパン屋さんを見かける。

「私はホテルで朝食をとらず、朝の散歩のときにお気に入りのパン屋さんでパンを買って、ホテルの部屋でコーヒーと一緒に食べます。高くても1個200円前後だから安上がりのうえ、喫茶店でモーニングを食べるより贅沢な気分が味わえます」(宇治市・29才・会社員)

 食べログ(京都府のパン・サンドイッチランキング)で1位となり、1日600~800人が来るという宇治市のパン店・たま木亭は、JR黄檗駅近くにある。

「とても小さな店なんですが、わざわざ遠方から来る人も多く、ときには店に入れなくて順番待ちをしている人もいるほど。約80種類もあるパンはそれぞれ個性があり、たいがいのお客さんはトレイいっぱいになるまで買っています」(京都市・40才・主婦)

 古き良き時代の喫茶店も見逃せない。中には行列が絶えない店もある。そのひとつが中京区寺町通りにあるスマート珈琲店。

「姉妹店が太秦にあってこちらは比較的すいています。昔ながらの手法で焼いているホットケーキは絶品ですよ」(京都市・41才・主婦)

 また、京都人はイタリアンやフレンチが大好き。京野菜など地元の食材を使ったレストランも話題を呼んでいる。

 その中でもとりわけ女子の間で「イケメン揃い」と評判なのが、 鴨川沿いにあるフレンチレストラン・イカリヤ食堂。

「私は2012年3月にここでお誕生日パーティーをしたのですが、スタッフのサービスがピカイチでした。食事の合間に電話が鳴ったので外で通話していたら、さりげなくイケメンスタッフの男性が肩に毛布をかけてくれたりして…。私のときは3月だったからすんなり予約がとれたけど、友人が夏の納涼床の時期に電話したときは“3か月待ちです”と言われたらしい」(京都市・39才・自由業)

 京都のうまいもんの代表といえば、すき焼き。どちらかというと外で食べるものというよりは家庭の高級料理というイメージが強く、それぞれの家庭でお気に入り肉や豆腐、野菜を組み合わせて食べるそうだ。

「京都在住の友人宅で出されたすき焼きが絶品でした。聞くと高級すき焼き店の三嶋亭のお肉を使っているのだとか。しかし友人いわく“切り落としだから安い”とのこと。そして豆腐は、嵯峨の森嘉の焼き豆腐。どこの高級店にも負けない贅沢な材料を使っているのに、4人前で1人前の材料費は1000円ちょいだとか。外で食べれば1万円以上はするのに、なんて贅沢かと思いました」(東京都・38才・会社員)

※女性セブン2013年4月11日号

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