探偵が見た浮気の修羅場「愛人は実姉」「揺れる車に妻乱入」

NEWSポストセブン / 2013年5月4日 7時0分

 現在放送中のTBS系ドラマ『潜入探偵トカゲ』や、5月11日より公開の映画『探偵はBARにいる2』など、世はハードボイルドでカッコイイ“探偵”を主役とするドラマで溢れている。

 もちろん、実際に探偵を生業としている人たちの中にも、ドラマさながらの追跡・素行調査で夫婦の浮気現場を押さえたり、ときには体を張って壮絶な修羅場を食い止めたりと、熱血漢は多い。総合探偵社(株)MRの協力を得て、知られざる探偵の苦労談や仰天のエピソードなど、探偵ビジネスの裏側を覗いてみた。(以下、MR所属探偵の証言)

■「探偵」は体力と根性が勝負

・2時間に及ぶ女性のショッピング尾行は、同じフロアを延々と行ったり来たりの繰り返しで、精神的に疲弊した。

・宮城で3日間調査を行った後、そのまま沖縄に飛んで4日間調査。その後、鹿児島・大分・福岡・長崎で各2日間、最終的に大阪と名古屋で終了。自宅に帰ったら新聞がポストからはみ出し、大家に夜逃げや失踪の心配をされて大事になった。

・8月のうだるような暑さの早朝、出勤前の愛人宅を張り込み。隣接する公園のベストポジションをキープしたが、そこはモノ凄い数の蚊の巣窟。人間は蚊に刺される数の限界を超えると、思ったよりかゆみを感じないと知った。

・夏に浮気現場を追って行ったら、ウォーキングラリーに参加することになり、40キロ近く1日中歩かされた。

■「探偵」は見た! 浮気現場の仰天エピソード

・毎日帰宅が深夜になる夫に「愛人がいるから調べて欲しい」と依頼者の妻。調査してみると、なんと愛人宅は依頼者の自宅の隣のブロックだったことが判明。夫は少しでも一緒にいる時間を長くしたかったのか、自宅の近所に愛人を引っ越しさせていた。

・妻を尾行中のこと。いきなり身体を反転させて後ろ向きに歩き出したので、「これは警戒されている」と遠巻きに観察するハメに。依頼者である夫に話を聞くと、妻は大の健康オタクで、今は“後ろ向き歩き健康法”にはまっているとの事……。夫曰く、「すぐ飽きて違う事をやり出すから大丈夫!」。

・夫の浮気調査の報告をしたときのこと。愛人の顔を見て、妻が凍りついた愛人は、なんと妻の実姉だった。

・夫を尾行していた時のこと。満員電車に乗ったので私も追って乗り込んだ。すると、なんと夫が、目の前に立っている女性のお尻を触っているではありませんか! 痴漢行為に及んだ後、夫は電車を降りて走り始めたので、必死に追い続けたところ、夫はラブホテルの中へ。すると、数分後に先ほど痴漢をされていた女性が一人でそのラブホへ入っていった。まさに点と点が繋がった瞬間。痴漢プレイまでやってのけるなんて……。

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