『あまちゃん』舞台の岩手県久慈市 平日に300人の観光客来る

NEWSポストセブン / 2013年5月10日 7時1分

 スタートから1か月あまり。視聴率は連日20%を超え、驚きを表す方言「じぇじぇじぇ!」が早くも“流行語大賞”か? と噂されるなど、絶好調の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK総合)。

 主なロケ地となっている岩手県久慈市には、その場所をひと目見ようと、ゴールデンウイークも観光客が殺到した。

 能年玲奈(19才)演じるヒロイン・天野アキが海女として何度も海に飛び込むのは小袖海岸。そこに広がる光景は『あまちゃん』の世界そのままだ。現地にある小袖海女センターは、例年は夏期以外は訪れる人もいないため閉館しているが、今年は観光客がどっと押し寄せたこともあり、急遽、営業開始。ドラマにも登場する「まめぶ汁」やいか焼きなどを本物の海女さんたちが作ってくれる。

「4月の土日だけで5000人近い人が来場。5月は平日でも1日に300~400人が全国各地から訪れています。海女さんの実演がない(実演は7~9月)ので、観光に来たお客さんたちに、ロケのこぼれ話をしながら、ガイドをしています」(観光スポットのガイドを務める弐又真美さん)

 劇中の「北三陸鉄道」の撮影協力をする三陸鉄道北リアス線は、東日本大震災の影響で、現在は宮古~小本、田野畑~久慈間の運行だが、こちらの乗客もドラマ顔負けの急増ぶり。

「GW期間中はお座敷列車を予約制で走らせましたが、連日満員の状態でした」(三陸鉄道・旅客サービス部)

※女性セブン2013年5月23日号

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