あまちゃん杉本哲太 横浜銀蝿弟分・紅麗威甦(ぐりーす)所属

NEWSポストセブン / 2013年5月28日 7時0分

 40才過ぎた大人たちが高校時代の交換日記を読んで冷やかし合う--視聴率も絶好調の『あまちゃん』(NHK)でいい味ならぬ“いい出汁”出している脇役男子たち“リアスアミーゴス”。そのうちのひとり、24年間春子(小泉今日子)に片思いを続ける“熱血中年”大向大吉を演じるのが杉本哲太(47才)。

 杉本は、NHKのインタビューで大吉についてこんな分析をしていた。

「空回りしている、そして周りをかきまわす、エンジンの空ぶかしのようにうるさいという、“3K”中年男」

 それを最も象徴するエピソードが、スナック『梨明日』でのカラオケシーン。春子への愛を歌で伝えると思いきや、大吉が熱唱したのは、なんと1980年代青春世代にはなつかしの『ゴーストバスターズ』! しかも、サビ以外歌えないという謎のチョイス。

 杉本といえばそもそものデビューはミュージシャン。1981年、横浜銀蠅の弟分『紅麗威甦』のボーカルでデビュー。リーゼントで、左手に包帯を巻くという不良ミュージシャンは当時の人気スタイルだった。

 俳優転向後は、映画『アウトレイジ』の任侠役や今クールの連ドラ『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)での冷徹な刑事役など、硬派な役が多い。

 だが、今ではすっかり大吉のイメージが強いようだ。杉本は街中でも仕事場でも「『あまちゃん』見てるよ!」と気さくに声をかけられるという。前述のインタビューで、

「この間も仕事先の控室で出番を待っていたらノックされて、(他局の)プロデューサーだったんだけど、ドアを開けると、向こうから“じぇじぇ”って。使い方間違ってるなって~(笑い)」

※女性セブン2013年6月6日号

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