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《音楽活動止まる恐怖》aiko、洗脳プロデューサーの“体を張る”関係性「一通の年賀状」が解いた4年間の“警戒心”

NEWSポストセブン / 2024年6月19日 7時0分

「デビューしてすぐの頃、曲作りが上手くいかず、耳鳴りがするほどのストレスを抱えたそうです。『こんなに楽しくないなら、やりたくない』と涙ながらに吐露するaikoさんに対して、千葉さんは『槍が飛んできたら僕たちが体を張って全部受け止める。だから、その後ろで好きなことをやってください』と優しく励ましたといいます。

 それでaikoさんは再び前向きに音楽に向き合えるようになり、1999年に『花火』や『カブトムシ』といった初期の名曲を生み出すに至ったのです。プロデューサーの千葉さんと二人三脚でヒット作を生み出し、信頼関係が築かれるなかで『年賀状』の件も重なり、aikoさんは完全に警戒心を解いたのでしょう」(前出・レコード業界の関係者)

 aikoの個人事務所には、2009年に千葉被告が取締役に就任している。その後、aikoは同事務所を千葉被告と2人で長らく経営してきた。それだけ信用していたということだろう。

 裁判が行われた6月18日夜、aikoはX(旧Twitter)を更新し、〈みなさん色々心配させてもてごめんね。私は元気です!ありがとう〉と気丈につづっていた。苦しい時期の自分を支えてくれた“育ての親”の手酷い裏切りに、彼女は何を感じているのか──。

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