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《「ファンミ」チケットが完売の藤岡ファミリー》俳優・藤岡弘、イケメン息子と3人の美人娘が打ち明ける「デビューから5年の成長と現在」

NEWSポストセブン / 2024年6月29日 6時57分

──ファンとの交流もありますか。

天音「もちろん、用意しています。抽選会やチェキを撮ったり。5人が揃ってみなさんと交流できる機会はあまりないので、私たちにとっても貴重な時間になると思います」

──藤岡ファミリーが、幅広い年齢層の多くの人たちから愛される理由はどこにあるのでしょう。

真威人「応援してくれる方々からは、『こんなに仲が良い家族は見たことがない』ってよく言われます。実際、いくつになっても家族みんなでよく話しますし、今でも一緒によく出かけます。そんな家族のあり方を、ある種『憧れ』のように見てくださっているのかもしれませんね。自分で言うのは少し気恥ずかしいのですが、僕らのように仲の良い家族が世界中に増えて欲しいですし、僕らの活動を見た人が『久しぶりに家族と出かけてみようか』なんて思ってくれたら、すごく嬉しいことですよね」

──2019年からファミリーでメディアに出演するようになり、その後、それぞれが芸能の道へと歩みはじめました。この5年で、ご自身や周囲にどのような変化がありましたか。

真威人「やっぱり、『顔が大人になったね』とはよく言われます(笑)。当時の写真を見返しても、みんな幼さやあどけなさが残っている。その後、一人ひとりがそれぞれの道で経験を積み、一歩ずつ成長してきました。年齢的なことだけでなく、仕事を通しての5年分の成長も外見の変化に現れているのだと思います」

愛「デビューしてから一番変わったと言われるのが、天音ちゃんなんですよ」

大河出演がきっかけに

──どんな部分が変わったのでしょう。

天音「デビュー当時は、『私はしないだろうな』と思っていたお仕事にも携わる機会が増え、ひとつずつ壁を乗り越えてきた5年間でした。お芝居もそのひとつ。はじめての作品で大河ドラマ(NHK『どうする家康』)に出させていただくなんて、考えもしなかった。自分の気持ちを言葉に表すことができるようになったのも、大きく変わったところかもしれません」

愛「彼女はセルフプロデュースをする力がすごくある。自分のことをよく知っていて、どうしたら自分を魅力的に見せられるかというのを研究し、それを表に出すのがすごく上手になりました。姉の私から見ても、才能が開花したように感じます」

──突然芸能の世界に飛び込んだわけですから、とまどいや苦労も多かったでしょうね。

舞衣「5年前、はじめてテレビに出演した後、『ニコ☆プチ』のモデルをさせていただくようになりました。それまでは本当に普通の小学6年生で、雑誌に出るなんて考えてもいなかった私は、当然ポージングも表情の作り方も分からず、周りの子たちよりちゃんと出来ない自分の未熟さを痛感しました。そこからはいろんな雑誌を見たり、先輩方の撮影を見学させてもらったり、鏡の前でたくさん練習したりと、少しでも成長できるようにがんばりました」

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