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小室圭さんの“お目付け役”超エリート女性弁護士の不思議な経歴 会合には常に帯同、つきっきりで指導する目的は何か

NEWSポストセブン / 2024年7月14日 11時15分

 満を持して天皇家ゆかりの団体の晩餐会に乗り込んだ小室さんからは、ある決意が感じられたという。

「小室さんは“天皇陛下の姪の夫”という立場を存分に使って、ジャパン・ソサエティーの関係者と新たな人脈を構築するつもりだったのでしょう。実際に小室さんのもとには多くの人がこぞって挨拶に訪れていました」(前出・晩餐会参加者)

 ビジネスに目覚めた小室さんを傍らでバックアップする女性がいる──そう明かすのはLS関係者だ。

「今年初めから小室さんの傍には必ずベテランの女性弁護士がいて、彼女がつきっきりで彼をフォローしています。ジャパン・ソサエティーのパーティーでも彼女は小室さんの隣席で言動を見守っていました」

 小室さんの一挙手一投足に目を光らせる女性の名前は、ドリーン・エデルマン氏。駐日アメリカ大使を務めた政界の大物、ハワード・ベイカー氏の祖父が創業した大手法律事務所「ベイカー・ドネルソン」に長らく勤務し、LSにヘッドハンティングされた、ベテラン女性弁護士である。

「貿易問題に精通した全米屈指のエリート弁護士で、これまで90か国以上のクライアントをサポートし、全米各州で数人ずつしか選ばれない『Super Lawyers』に選出されたこともあります。LSでは小室さんの直属の上司にあたり、彼が会社を代表して出席する会合には“お目付け役”として常に彼女が帯同しています。

 例えば今年1月に行われたあるパーティーにも彼女が同伴して、小室さんに知人を紹介したり、ビジネスマナーを徹底的に仕込んだりしていました。まさにスパルタ教育です」(在米ジャーナリスト)

 しかし、超エリート女性弁護士が、キャリアの浅い小室さんに目をかけることを訝しむ関係者も少なくない。

「周囲では、エデルマンさんは“小室さんのためにLSに転職したのではないか”と囁かれています。というのも、彼女がLSに転職してきたのは、小室さんが渡米して弁護士になろうかという話が浮上してきた2018年のタイミングで、エデルマンさんは信頼する部下を3人もLSに引っ張ってきました。その不思議な経歴は、いまにして思えば、新米の小室さんを指導する『チーム小室』が水面下で結成されていたという見方もできます」(前出・LS関係者)

 エデルマン氏は、過去に日本と関係するビジネスも行っていたという。

「彼女は日本での知的財産保護に関するアドバイス業務も行っており、日本の企業ともつながりがあります。そうした人脈を今後、部下である小室さんに譲ろうとしているのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)

 現在、エデルマン氏は72才。小室さんのように法律事務所に雇用されている弁護士ではなく、法律事務所の共同経営を行うパートナー弁護士という肩書だ。

「エデルマンさんはLSに移籍する前の事務所ではシェアホルダー(株主)も務めた大幹部のひとりで、キャリアの終盤に鳴り物入りでLSにやって来ました。LSほどの大手事務所のパートナー弁護士は超多忙で、エデルマンさんのような大物が小室さんのような新人とともに顧客獲得の会合に出席するのはなかなか考えにくい。よほど小室さんが期待されているか、“将来、日本の天皇の義兄”となる彼の立場が期待されているのでしょう。

 エデルマンさんとしても、小室さんを一人前の弁護士にするのが、キャリアの最後のミッションなのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)

 上司の厳しくも大きな期待に応えることができるのか──小室さんは正念場を迎えている。

※女性セブン2024年7月25日号

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