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《別れ際に両手でWバイバイ》松本潤、悲願の野田秀樹舞台に出演 初日の夜は深夜2時まで女性3人とクールダウン宴会

NEWSポストセブン / 2024年7月21日 7時15分

松本潤が深夜2時まで女性3人とクールダウン宴会する姿が目撃された

「お疲れさまでした~。ありがとうね~」──日中は多くの人で賑わう都内のおしゃれエリアでも、深夜2時をまわると静寂に包まれていた。そこに響いたのは、紫色のTシャツに黒のパンツ、そして色の薄いサングラスをかけた松本潤(40才)の声だった。

「3人の女性に続いて、松本さんは会員制のバーが入る建物から出てきたところでした。彼女たちとは親密そうで、松本さんは別れ際に何度も振り返っては、名残り惜しそうに両手で“Wバイバイ”していました。よほど楽しかったのか、上機嫌な様子が伝わってきましたね」(居合わせた人)

 気心の知れた友人たちと、“達成感”に浸っていたのだろうか。遡ること6時間前、松本は東京・池袋の東京芸術劇場で『正三角関係』の初日の舞台に立っていた。

「とある時代の花火師一家の物語で、松本さんは長澤まさみさん(37才)、永山瑛太さん(41才)と3人きょうだいを演じています。松本さんにとって13年ぶりの舞台出演ということもあり、初日は注目が集まっていました」(舞台関係者)

 開演前、会場には当日券を求める100人以上が列をなし、会場には上戸彩(38才)ら有名芸能人の姿もあった。世界的演出家の野田秀樹さん(68才)が手掛けるこの舞台への出演は、松本にとっての悲願でもあった。

「野田さんの舞台に上がることを目標に掲げる役者は多く、松本さんもそのひとりでした。野田さんとは20年以上の親交がある松本さんですが、これまでは長時間の稽古を要する野田さんの舞台に出演することは難しかった。ですが嵐の活動休止に加え、昨年のNHK大河ドラマも終わって、今年は時間が取れる絶好のタイミング。2月頃から野田さんのワークショップに通い、準備を進めたそうです」(前出・舞台関係者)

『正三角関係』は1か月半に及ぶ東京公演の後、北九州、大阪でも上演。さらに11月にはイギリス・ロンドンでの公演も予定されており、すでにチケットは完売しているという。舞台が終わると、松本には別の大きな仕事が待っている。

「今年11月にデビュー25周年を迎える嵐は、そのタイミングでのライブ再開などがささやかれています。松本さんは信頼する知人に、舞台と真剣に向き合った後は“グループの活動再開が大きな仕事”、“自分が音頭を取って進めている”と、打ち明けているようです。

 松本さんは舞台初日を振り返り、“不思議なくらいまったく緊張しませんでした”とコメントしましたが、悲願の舞台から嵐の活動再開へと続く大仕事がスタートしたことに興奮していたのでしょう。次の日も公演を控えていましたが、高ぶった気持ちを冷ますためか、友人らと“クールダウン”の宴会をしていたのではないでしょうか」(芸能関係者)

 野田作品への出演という夢を叶えた松本。冒頭の笑顔は、さらにその先へと続いていく。

※女性セブン2024年8月1日号

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