《熱愛報道後の急転直下》山本舞香が「元祖ギャルモデル事務所」に電撃移籍 私服は背中がパックリ、ヤンチャさは「平成ギャル以上」

「元祖ギャルモデル事務所」に移籍することになった山本舞香

　森進一と森昌子の三男でロックバンド「MY FIRST STORY」、通称“マイファス”のボーカルHiro（30）との交際がキャッチされた山本舞香（26）。彼女が7月末をもって約15年間所属していた芸能プロダクションを退所し、8月1日からエイジアプロモーションに移籍することが、取材でわかった。

「この新事務所は、かつて“平成ギャルのカリスマ”でモデルの益若つばささん（38）が所属（現在はエージェント契約）して、平成後期には数多くのギャルモデルたちが在籍。当時のギャルブームを牽引した事務所です。現在もゆきぽよさん（27）らが所属していますが、俳優さんも多く抱えていますよ」（芸能関係者）

　山本は駆け出しのころから、毒舌なマツコ・デラックス（51）をして「その辺歩いているヤンキーと構造は変わらないわよ」と、そのヤンチャさに太鼓判を押されていた。そんな彼女にはピッタリな事務所だと言えるのかもしれない。あるスタイリストは、彼女の印象についてこう話す。

「山本さんは、私服もヤンチャ系の派手さで有名です。特に夏場ともなると、ヘソ見せ、背中がパックリ開いたトップスをよく着ているイメージ。私服はかなり攻めていて、その点では“平成ギャル”以上かもしれません。ただ、どれも彼女に似合っていて、キュートさを感じますね」

　ロックバンドのマイファスのライブにも、サングラスを含めた全身黒ずくめの“ロッカー風”コーディネートで、新しい恋人の雄姿を応援に駆けつけていたという。

　山本といえば、昨年まで約5年間続いていた伊藤健太郎（27才）との恋愛の印象が強く、今回のHiroとの熱愛報道でも「乗り換え交際」と報じられた。しかしある関係者は、「歯に衣着せぬ発言で誤解されやすいが、彼女ほど恋愛にマジメで一本気な子はいない」と話す。

「前回の交際でも、伊藤さんが2020年10月の交通事故で活動謹慎となり、世間の風当たりが最も強かった時期に、周囲の反対を押し切って、彼氏を献身的に支えていました。そんな全力投球の末に、伊藤さんとの大恋愛が終焉。久しぶりにフリーになったところで、4年前から友人の1人だったHiroからの猛アプローチを受けて、新しい恋が始まったそうです」（前出・関係者）

　お相手のHiroは週刊文春の直撃電話に対し、「付き合ってるし、同棲してるし、抱きしめました」と堂々と交際を認めた。その後の公式YouTubeの中では「俺ら（Hiroと山本）がずっとインスタとかで自由に好き勝手に（匂わせ投稿を）やってたのは、『気づけ！』って意味だった」とも明かしていた。