《神戸・新生児ゴルフ場死体遺棄》ゴルフ選手権のなか赤ちゃんを出産して便器に放置…建原優香容疑者（28）は家族思いの「面倒見のいいお姉ちゃん」でありながら「17〜18歳からタバコ」「ワルそうな人とつるんで…」犯行当日一体何が

「どっちかというとヤンチャなタイプ。17〜18歳の頃にはタバコもがんがん吸っていたし、髪もずっと明るかった。彼氏は数ヶ月でコロコロ変わっているイメージで、刺青が入った男とか、土木系の仕事をしているガテン系とかとつるんでいましたね。

　高校は地元でも有名な、昔からヤンキーやギャルが多いところに通っていたはずです。当時、生徒の半分以上はワルそうな子ばかりでした。もともと素朴でいい子だったんだけど、高校に入ってから周りに染まっちゃったのかな……」

　容疑者が赤ちゃんを出産した当日はゴルフ大会が行われていた。その参加者名簿を見ると、そこには建原容疑者の実の妹のものと同じ名前が確認できる。NEWSポストセブンの取材によると、この女の子がホールを回り終えた時間は13時15分ころ。警察の捜査では、容疑者が出産し、便器内に放置したのは14時だとわかっている。

　“家族思い”の彼女がなぜ産んだ子を殺めてしまったのか。さらなる捜査の展開が待たれる。

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