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《激痩せ姿で目撃》元俳優・新井浩文が出所後に再会した「大物アーティスト」の名前 ライブには「ファミリーの一員として専用席を用意」

NEWSポストセブン / 2024年8月5日 17時30分

強制性交罪で静岡刑務所に収監された新井浩文

 数多くの作品に出演し、名バイプレイヤーとして活躍した元俳優・新井浩文(45)。彼は2019年2月に強制性交の罪で逮捕され、翌年12月に懲役4年の判決が確定して表舞台から姿を消していた。そんな新井が出所して東京から離れた町で生活している姿を、「NEWSポストセブン」がキャッチした。

 7月下旬の夕方、黒いハットを目深に被り散歩していた新井。長髪がトレードマークだったが、ハットから覗く髪は短く見える。手首の骨は浮き出て見えた。

 記者が今後の活動について問うと、「仮釈放中なので何も話せない」「(刑期が)満期になったら、(俳優に)戻るんだったら戻るでやるし、戻らないんだったら戻らないで終わりじゃないですか。それだけなんで」などと話した新井。散歩中の彼が着ていたのは、バンド・Dragon AshのTシャツだった。芸能関係者が語る。

「実は、新井さんは出所後、Dragon Ashのライブに出向いていたそうなんです。ボーカルの降谷建志さん(45)は同い年で、新井さんが逮捕されてからも、よく顔を合わせてお酒を飲んでいた。降谷さんはライブの日、Instagramのストーリーに『お・か・え・り(・はハートマーク)』という言葉を添えて、新井さんや仲間たちと撮った写真を掲載していました」

仲間が歓迎した「帰還」

 降谷が投稿した写真にうつる新井は、同じように黒のハットを被り、痩せた影響で顔も骨張って見える。笑顔でピースする降谷とは対照的に、新井は険しい顔で手を組んでいた。

「新井さんは上京前から降谷さんの大ファンで、上京後友人の紹介で初めて会った時は手が震えていたそうです。しかし仲間とともに酒を酌み交わすうちに意気投合し、降谷さんは新井さんを“ファミリー”の一員として認めた。Dragon Ashのライブには新井さん専用の席を用意し、降谷さんが俳優の仕事をしていた時は、新井さんと演技について頻繁に話し合っていたそうです。

 新井さんが収監されることが決まってからも、降谷さんは周囲の友人とともに出所後のサポートを誓っていた。満期を迎えた後の活動についても、降谷さんがサポートする可能性はあるでしょう」(前出・芸能関係者)

 東京で降谷とともに過ごした“Grateful Days”は、収監中も新井の胸の中にあり続けたようだ。被害女性への思いを含め、刑期満了を迎える時、新井はどのような決断を下すのか。

 

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