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【旭川女子高生殺害】内田梨瑚被告(21)と“不倫刑事X”が出会った店で起きていた北海道刑事たちの上半身ハダカ乱痴気騒ぎのリアルな実態「ワインをラッパ飲み」「ビールサーバーの栓を開けっぱなしで床をぬらし…」「Xだけでなく、別の刑事2人は未成年を口説いていました」

NEWSポストセブン / 2024年8月10日 11時30分

 岸本氏が続ける。

「内田被告の友人だった未成年の少女を刑事二課のYと刑事一課のZが口説いているんです。もちろん未成年と分かっていた。警察官が未成年を口説いていいんですかね。どちらも冗談ではなく、本気で口説いていたというんだから開いた口がふさがりませんよ」

 他の署員も含め“飲み方”についても問題視する。

「飲み方がとにかく汚くてお店に迷惑をかけています。上半身裸になってお店のカウンターのなかに勝手に入る警察官がいれば、飲み放題に入っていないビールとワインを飲んだりもしています。ワインは栓を開けてラッパ飲みしていたそうです。

 同じ日かは分かりませんが、ビールサーバーの栓を開けっぱなして、床をびしょびしょにしたりもしていますし、厨房で勝手にうどんをゆで始めたりと、やりたい放題です」

 普段ハメを外せない警察官が、たまっていたストレスを発散する場所だったのか。近隣店舗にも旭川中央署の警察官の“悪行”は知れ渡っていた。旭川市の繁華街「サンロク街」の関係者が話す。

「数ヶ月前のことなのですが、ある店の店主が飲酒運転をして客を連れてきたんです。そのとき客として警察官も居合わせていた。しかし、警察官はそれを黙認していた。飲酒運転って犯罪で、取り締まるのが警察の仕事ですよね?」

 前出の岸本氏はこうも話している。

「Xは内田被告との関係だけでなく、無銭飲食をしている疑いもあるんですよ。たまっていた飲食代5000円を払うように催促されると店主に『持ち合わせがない』と説明し、4500円だけを払い500円は未だに支払われていないんです」

 些細な金額かも知れないが、警察官による無銭飲食の疑いまで飛び出した。道警本部に本記事で記載した8項目について問い合わせると「いずれについても個別具体的な回答は差し控える」とのことだった。

 近年、世間を騒がす事件が起きている旭川市。取り締まる警察官にはより一層強い規範意識を持ってもらいたいところだ。

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