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日本の皇室と親しいイギリス人男性にハニートラップ騒動 不倫関係の中国人留学生に中国の政府機関との関係が浮上「複数の名前を使い分ける」

NEWSポストセブン / 2024年8月23日 7時13分

 公務として国際親善に励んできた秋篠宮家は、時に英語でのスピーチも披露してきた。巧みな語学力もさることながら、失礼のない正確な言葉づかいをするために、スピーチ内容は英語を母国語とする人に添削を受けてきたという。その役割は「ネイティブチェッカー」と呼ばれている。

「皇族方の中でも特に、秋篠宮さまは信頼を寄せるイギリス人男性にスピーチの添削を依頼しているそうです。秋篠宮家の方々が外国訪問時などに英語でコメントや声明を出す際にも、このイギリス人が、言い回しや原稿を修正するなどブラッシュアップしていると聞いています」(皇室関係者)

 そのイギリス人こそ、冒頭のA氏で、現在も秋篠宮家のスピーチを添削している人物なのである。日本で長く生活した経験のあるA氏は名門ケンブリッジ大学の日本語学科を首席で卒業後、金融業界に身を置き、主に日本の株式市場などを担当していた。その後、外交官となり、イギリス政府の公的な国際機関の駐日代表を務めた。

 イギリスに帰国してからも、現在も日英文化の懸け橋となることを目的とした組織の要職にあり、ロンドンにある在英国日本国大使館のパーティーにも頻繁に招待される、日英関係のキーマンと言ってもいい存在だ。

「伝統的に皇族方の英語添削は、イギリスの政府機関で日本に駐在した経験のある方が担うことが多かったようです。なかでも、秋篠宮さまと紀子さまは在任中のAさんの仕事ぶりをとても気に入り、イギリスに帰国した後もAさんがネイティブチェッカーの仕事を継続して担当することになったのです」(駐日英国大使館関係者)

小室圭さんとも親密関係にある

 宮内庁関係者らの証言によれば、A氏と皇室の交流は15年を超えるという。例えば、A氏は日本で行われた英語スピーチ大会で、ある皇族と一緒に審査員を務め、以降、その皇族が御用地で開くバーベキューパーティーに招待されるなど親しくつきあうようになったという。皇族方の中でも特に親密だったのが、秋篠宮家である。

「秋篠宮さまは、公務で地方にお出かけになった際には、Aさんにお土産を贈ることもあったほどで、よく赤坂御用地で面会され話をする関係でした。Aさんはイギリス帰国後も日本訪問時には秋篠宮ご一家と一緒に時間を過ごし、小室眞子さんや佳子さま、悠仁さまとも一緒に会話を楽しむことがあったそうです。

 時には紀子さまとAさんの夫人を交えてプチフールを食べながらお茶をして歓談されるなど、秋篠宮さまがここまで家族ぐるみでつきあう外国人はAさんくらいではないか。特別待遇の存在だと言えるでしょう」(前出・皇室関係者)

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