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《レトロから最新型まで!》専門家が紹介する全国の“一度は乗りたいメリーゴーランド” 声優・小林千晃は花やしきで初体験

NEWSポストセブン / 2024年9月3日 11時45分

 日本三景のひとつとしても知られ、パワースポットとしても有名な天橋立。春はメリーゴーランドを包み込むように満開の桜が咲き乱れ、いっそうノスタルジーを感じさせる。

住所■京都府宮津市字文珠
入場料■大人(中学生以上)850円
料金■300円(4才未満は保護者同乗)
営業時間■季節によって異なる
休■なし(年中無休)

●御殿場プレミアム・アウトレット『メリーゴーランド』
「富士山の雄大な姿を背景に、“映えまくり”な一枚が撮れること間違いなし! イタリア製ならではの鮮やかな色使いとエレガントな装飾も見ものです」

住所■静岡県御殿場市深沢1312  御殿場プレミアム・アウトレット HILL SIDE Low Street プレイグラウンド内


料金■300円
営業時間■平日10:00〜18:00(3〜11月)、〜17:00(12〜2月)、土・日・祝・繁忙期 10:00〜施設閉館時刻まで
休■年1回(2月を予定)

●るなぱあく(前橋市中央児童遊園)『もくば館』
「回るメリーゴーランドもありますが、注目すべきは1954年の開園当時から稼働する5頭の電動木馬。大人は乗れないので残念ですが…」

 1頭1頭色が異なり、シュールな表情も楽しい。1回10円という驚きの安さで、現在でも子供たちから大人気。国の登録有形文化財にも登録されている貴重な遊具。

住所■群馬県前橋市大手町3-16-3
料金■10円
営業時間■9:30〜(閉園時間は季節によって異なる)
休■火

●ハウステンボス『スカイカルーセル』
「日本初の3階建てで、約15mの高さを誇ります。階数ごとにそれぞれ違った景色を楽しめるので、乗り比べて自分のお気に入りを見つけるのも楽しいですよ」

 ライトアップされた風景も圧巻! イタリア製の木馬やゴンドラが洗練された雰囲気でまるで絵本の中に迷いこんだような光景が楽しめる。

住所■長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
料金■各種パスポートでフリー利用可(大人全日7400円)
営業時間■曜日、季節によって異なる
休■2025年1月7〜10日

●萌木の村『森のメリーゴーラウンド』
「森の中にあるメルヘンチックなメリーゴーランド。多くのCDジャケットや映像作品にも登場しています」

 アメリカ製で、鷲などのモチーフが。隣接するカフェから眺めながら食べたい名物の「花豆のソフトクリーム」

住所■山梨県北杜市高根町清里3545萌木の村内
料金■500円
営業時間■10:00〜18:00(4〜10月)、〜17:00(11〜3月)
休■木(11〜3月は水・木)

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