1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

松本潤、野田秀樹氏の舞台で共演する長澤まさみを“別宅”に招いて打ち上げを開いた夜 私生活では距離があった2人がお互いを高め合う関係に

NEWSポストセブン / 2024年9月6日 7時15分

 5月30日をもって、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)を退所した松本。独立後の俳優初仕事が野田氏の舞台ということで、並々ならぬ思いで励んでいたはずだ。

「そんな松本さんにとって、長澤さんの存在は心強かった。一方の長澤さんも、野田さんの演出に適応していく松本さんの引き出しの多さに驚かされたそうです。劇中で松本さんは心が荒廃した花火師を演じ、長澤さんは男と女の2役を演じ分けています。2人とも難しい役どころですが、互いに高め合いながら役を固めていきました」(前出・舞台関係者)

 幕が開くと、世界観や出演者が喝采を浴びたのは言うまでもない。そんな熱量の高い舞台が一息ついたのが、冒頭のシーンだ。その日は7月中旬から始まった東京公演の千秋楽で、松本の誕生日を5日後に控えた日でもあった。

「長澤さんが入ったマンションは、過去に松本さんが“共演者やスタッフを呼び寄せていた別宅”として報じられたことのある場所ですね。いわゆる“隠れ家”でしょう」(前出・芸能関係者)

 舞台の稽古期間を含めると、4か月以上も濃密な時間をともにしてきた2人。松本の別宅でどんな一夜を過ごしたのだろうか。松本の所属事務所に聞くと、「松本の友人宅を借りて、長澤さんを含む舞台出演者のかたがたと打ち上げを行いました」とのこと。長澤の所属事務所も、「舞台の出演者が集まり、打ち上げが開かれたと聞いております」と答えた。

「東京公演を完遂した共演者らに、松本さんから声をかけて開催されたそうです。舞台は今後も続きますが、一緒に舞台を作り上げた共演者らをねぎらいたいという気持ちがあったのでしょう。でも自宅に招くと気を使わせてしまうと考えた松本さんが、“別宅”を会場にしたわけです。ネタバレになるので多くは言えませんが、劇中では緊迫関係にある松本さんと長澤さんも、この日は笑顔が絶えない熱い夜を過ごしたそうです」(前出・舞台関係者)

 三角関係から親密関係に──とはならなかったか。

※女性セブン2024年9月19日号

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください