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《“絶叫アナ”が産休へ》NHK・山内泉アナが結婚していた!お相手は同級生の“慶應卒官僚”、「局内でも知る人は限られていた」極秘婚

NEWSポストセブン / 2024年9月6日 11時15分

NHK・山内泉アナ(同社HPより)

「テレビを見ていないで、急いで逃げてください!」——今年1月の能登半島地震の際に叱るような強い口調で避難を呼びかけ、“絶叫アナ”として一躍話題になったNHKの山内泉アナ。全国区の注目を集めるようになった裏で、私生活にも変化があったようだ。

「実は昨年、交際していた男性と結婚したそうです。新居に引っ越し、すでに同居生活もスタートさせている」(NHK局員)

 山内泉アナは慶応義塾大学経済学部卒業後、17年に入局。初任地の石川県・金沢支局で経験を積み、21年から東京アナウンス室勤務となった。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が言う。

「金沢支局時代から『あさイチ』や『おはよう日本』の代理キャスターに抜擢されて注目されていました。そして入局6年目で『ニュースウオッチ9』のキャスターに就任、これは同番組で歴代初でした。

 アナウンサーの東京への異動は、2つ以上の地方局に赴任してからというのが通例ですが、山内アナは初任地の金沢からいきなり東京に抜擢された。岡山からすぐ東京に異動した同局の絶対的エースアナ・和久田麻由子アナと同じ“出世ルート”で、当時の局の期待の高さが窺えます」

 昨年には産休から復帰した和久田アナがメインキャスターを務める『NHKニュース7』のサブキャスターを務めたが、この4月に金・土・日・祝日の『正午ニュース』に異動となった。

「短い番組なので日常的な負担は減っていますが、そのぶん災害時すぐに動けるニュース班にも入るかたちとなったそうです。能登半島地震でのアナウンスが評価され、本人も災害報道に関心があったことによる配置換えだといいます。8月に起きた宮崎の地震の際も臨時ニュースで登場し、“絶叫”こそありませんでしたが、的確なアナウンスで対応力を見せました」(前出・NHK局員)

 そんな山内アナ。慶大在学中は「Keio Collection」という大学主催のファッションショーにも出演するなど、学内では知られた存在だったという。結婚相手はそんな頃からの友人だという。2人を知る関係者が語る。

お相手は「転職して経産省に」

「お相手のAさんは慶応の同級生で、学部も同じ経済学部出身。大学時代は体育会系の部活で裏方の役職に就いて、チームを支えた真面目な好青年でした。大学卒業後は商社勤務を経て、今は経産省に勤める官僚です。昨年、ゴールインしたと聞いています」

 また、山内アナは今後産休に入る予定であることもわかった。結婚については、局内でも知っている人は少ないのだという。

「山内アナは仕事以外の話を積極的にするタイプではないので、アナウンス室のなかでも結婚したことや今後産休に入ること知る人は限られていたようです。あるアナウンサーが『ほかの人に聞いたら知らなかった』と話していました」(前出・NHK局員)

 NHKに山内アナの結婚と今後の出演予定について聞くと、「職員個人に関することについてはお答えしていません」(広報局)との回答だった。

 新たな家族とともに歩み始める山内アナの、今後の活躍を期待したい。

※週刊ポスト2024年9月27日号

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