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【大谷翔平“グラウンド外での伝説”】羽生結弦とはLINE友達、パリピ体質で嫌いなタイプは“テンションが低いやつ”、「17番のロッカー」に直筆サインで一騒動 

NEWSポストセブン / 2024年9月29日 7時15分

大谷翔平“グラウンド外での伝説”は?(時事通信フォト)

 野球漫画の主人公ですら成し遂げられないような記録を、現実世界で次々と達成している大谷翔平。グラウンド内外でのこれまでの軌跡を振り返ると、出るわ出るわの逸話のオンパレード! やっぱり大谷は“生ける伝説”だった。まずはファッションから。 

「いまでこそスポンサーのBOSSを着こなす大谷選手ですが、日本ハム時代はマイメロディのリュックを背負ったことも。いつもジャージー姿の大谷を見かねた姉がスタイリスト役を買って出たことがありました。その姉が女児を出産すると、アメリカで暮らす大谷選手は、姪っ子とのテレビ電話が楽しみのひとつになったそうです」(スポーツジャーナリスト) 

 類まれな運動神経の持ち主である大谷は野球以外のスポーツにも長けており、ビリヤードはプロ顔負けの腕前で、サッカーのリフティングもうまい。でもゴルフは下手で観戦するなら野球よりもバスケ派だ。チームバスでの移動中に歌声を披露し、その動画がSNSに投稿されると「歌までうまい!」と称賛されたこともある。 

 シャイな印象が強い大谷だが、性格は陽気。高校入学時のアンケートに嫌いなタイプは「テンションが低いやつ」と書いており、本人はいわゆる“パリピ気質”だという。今年はメジャー7年目。英語力は「通訳なしで会話できるレベル」といわれているが、チームメートによれば英語力はまだまだ。 

 今年に入ってからは、「大谷画伯」の「画力」も世界中で話題を呼んだ。2017年オフに日本ハムを退団する際、大谷は球団施設内のホワイトボードに「お世話になりました」というメッセージと共に、漫画『SLAM DUNK』の三井寿のイラストを描き残した。それがSNSに投稿されると絶賛の声が上がったのだ。 

“粋な置き土産”はほかにもある。 

「以前、大谷選手はシーズンオフに帰国すると都内のジムでトレーニングに励んでいたのですが、自身の背番号にちなんで男性更衣室の『17番』のロッカーに直筆のサインを残したんです。その話が会員の間で広まると、みんなこぞって17番のロッカーを使うようになりました」(ジムの会員) 

 サインが思わぬ騒動につながったこともある。2017年に埼玉県内の性風俗店に大谷の直筆サインが飾られていたことで「大谷が通う店」と話題になった。 

「実際は店長が知人から入手したサインを飾っていただけ。その後、紛らわしいということで撤去されたそうです」(スポーツライター) 

 ゲーム好きとしても知られる大谷だが、「課金はしない!」が信条。課金なしでも楽しめる『クラッシュ・ロワイヤル』がお好み。 

 読書家としての一面もある。愛読書はビジネス書が多く、小説は苦手。近年はヘッドホンをつけての球場入り姿がたびたび報じられており、プレイリストはヒップホップから米津玄師、King Gnuまで幅広い。最近はCreepy Nutsのヒット曲『Bling-Bang-Bang-Born』がお気に入りだとか。 

 交友関係も豪華で、ロスではGLAYのリーダー・TAKUROと食事に行く仲。その縁で、漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏らと帰国時にバーベキューを楽しんだこともある。 

「大谷選手は同級生アスリートとの交流も大切にしているようです。水泳の瀬戸大也選手やバスケの渡邊雄太選手、ラグビーの姫野和樹選手らと共に、生まれ年にちなんだ『94年会』に名を連ねており、帰国時には食事会に出席することもあります。会のLINEグループがあって、大谷選手が『50—50』を達成した際には、多くの祝福のメッセージが書き込まれたそうです。大谷選手の活躍に刺激を受けてメンバー入りするアスリートも多く、あの羽生結弦さんもLINEグループに引き入れたみたいですよ」(テレビ局関係者) 

※女性セブン2024年10月10日号 

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