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《極小ビキニで路上へ》「男へのアピールだ」過激衣装で賛否両論の女優エミリー・ラタコウスキーが「フェミニスト」を自称する理由 “反トランプ思想”もファッションで表現、ブランドからは高い注目

NEWSポストセブン / 2024年9月29日 11時15分

 彼女は政治的思想についても、ファッションを通して表明してきた。2020年の大統領選のときには、候補者の1人であったバーニー・サンダース(83)を支持するTシャツを着用し、Instagramに投稿。今年の5月にトランプ前大統領が有罪判決を受けた際には「トランプ氏から不倫関係の口止め料を受け取った」と証言した元ポルノ女優を支持するTシャツを披露した。

脅威的なインスタフォロワー数

 ネガティブな意見に屈することなく、さまざまな大胆ファッションをSNSで披露し、注目を集めてきたラタコウスキー。現在(2024年9月27日時点)のインスタフォロワー数は約3000万。インフルエンサーとしても評価の対象になっている。

「ラタコウスキーが広告塔になったブランド『カートガイガー』の誕生は1963年ですが、このところ急成長中で、エミリーについても『強いスタイルのセンスと素晴らしい自信の持ち主』と、そのあり方を認めています。彼女のスタイルに賛否の声が飛び交っているのは事実ですが、“個性的なファッションが批判される価値観は古い”とする見方もあるんです」(同前)

 大詰めを迎える米大統領選。ラタコウスキーがどのようなファッションで政治的思想をアピールするのか、注目だ。

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