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ファン歴17年の森三中・大島美幸が選ぶ「嵐、これが私のベスト曲5」 コンサートの感想をメンバーに“業務連絡”することも

NEWSポストセブン / 2024年10月24日 11時15分

『Love Situation』2007年/アルバム『Time』に収録
「松本さんの『近づきたい』というセリフに向かって、それぞれのソロがリレーのようにつながっていくワクワク感とドキドキ感がたまりません。松本さんのセリフはもちろん素敵なのですが、5人で完成される『近づきたい』なんですよね。この流れが秀逸だと思います」

『Turning Up』2020年/アルバム『This is 嵐』に収録
「デビュー20周年を機に、配信で世界にもリリースされた曲。歌詞に『J-POP』という言葉が入っていることで、われわれの“日本の宝”という感じがして、すごくうれしい気持ちになりました。ノリノリでかっこよく、『嵐ってすごいんだぞ!』と誇れる曲でもあります」

『All or Nothing Ver.1.02』2002年/アルバム『HERE WE GO!』に収録
「初期に5人がそれぞれラップをしている、とにかくかっこいい“ブチアゲ”ソング。聴くとすごくテンションが上がります。この後、ラップ曲を1年に1回くらい出してくれていますが、ぜんぶ好きです。いつか一人で歌い切ってみたいです(笑い)」

『Still…』2007年/シングル『Happiness』カップリング曲
「『ひみつの嵐ちゃん』(TBS系)の最終回で流れた曲でもあり、私もそうですが、ファンの皆さんの中でも大切な一曲なんじゃないかと思います。別れをテーマにしながら、『いつか笑ってまた再会』という歌詞とか、今の嵐を彷彿させる曲でもあります」

「活動休止会見」がまったくネガティブにならない

 嵐は仲がいい代表的なグループだと思いますが、2019年の活動休止の会見もすごく嵐っぽいなと思いました。

“活動休止”という一見マイナスなイメージの言葉を、プラスに捉えているように感じましたし、嵐じゃなかったらあんな和やかで笑顔のある会見にならないですよ。いいところがすべて出ていた会見で、ファンとしてすごく誇らしく思いました。『5人で嵐』と言ってくれたことも大きいし、しっかり説明してくれる安心感もある。この人たちについていけば間違いない、という絶対的な存在です。

コンサートにはほぼ参戦! メンバーに気づかれて

 2012年に北海道遠征したとき、幸運なことにアリーナ席だったんです。トロッコに乗ったニノが気づいてくれて、『なんで来てるの?』と言われました(笑い)。どうやら周りのファンの方が「大島さん、ここにいるよ!」と一生懸命アピールしてくれていたようで。嵐ファンは優しいですよね。申し訳ない気持ちもありつつ……。それにしても、よく見えているんだな、と思った瞬間でした。

【プロフィール】
森三中・大島美幸/1980年生まれ、栃木県出身。お笑いトリオ・森三中メンバー。バラエティ番組などで活躍するほか、YouTubeの『大島本気チャンネル』では、いろんなことに本気で挑戦している。

※女性セブン2024年11月7日号

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