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《公文教室の前で女児を物色した》岡山・兵庫連続女児刺殺犯「勝田州彦」が犯行当日の手口を詳細に告白【“獄中肉声”を独占入手】

NEWSポストセブン / 2024年11月26日 7時15分

 人間関係に困難を抱えていた彼は、いじめを受けていたという中学3年生の頃、初めて自分の腹を刺したという。流れ出る血を見て心が落ち着いたことから「クセになり、ずっと続けていました」(今回の逮捕後の証言)。

 勝田容疑者にとって腹を刺す理由のひとつは心の平安を得るためだったのか。全容解明のため、これからも事実だけを話し続けてほしい。

【プロフィール】
高橋ユキ(たかはし・ゆき)/1974年、福岡県生まれ。ノンフィクションライター。2005年、女性4人の傍聴集団「霞っ子クラブ」を結成しブログを開設。以後、フリーライターに。主に刑事裁判を傍聴し、さまざまな媒体に記事を執筆している。『つけびの村 山口連続殺人放火事件を追う』(小学館文庫)、『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』(徳間書店)、『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』(小学館新書)など、事件取材や傍聴取材を元にした著作がある。

※週刊ポスト2024年12月6・13日号

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