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《明石家さんまの声が聞こえない…!》「もう寿命くるやろ」冠番組初の“テロップ対応”も…自身の喉の不調に「辞めなしゃーない」

NEWSポストセブン / 2024年12月19日 16時15分

「これ声じゃないみたいやろ俺の。もう20年前から」

──「50歳のころに医者から180歳の声と言われた」とおっしゃっていましたが、あれから病院には通っていますか。

「行ってない行ってない、このままや。んだからもう(声の)寿命くるやろ」

 そう持ち前のサービス精神で答えてくれたさんま。直撃すると、時間さえあれば記者の質問に応じてくれることで有名だが、この日も笑顔を交えつつの“神対応”だった。続けてこう答えた。

──ご自身で喉のケアなどは。

「してないしてない」

──もし声が出なくなったらなどは考えたことがありますか。

「んなもん、(芸人)辞めなしゃーないやろ」

──引退ですか。

「うん、そりゃそうやろ。声出んねんから」

──年始には毎年恒例の『さんタク』の番組があると思いますが……。

「木村からは別に、連絡なかったよ。あんねん、年に何回か枯れんねん。ほいじゃあな!」

 話し声こそ少し苦しそうだったものの、元気そうなさんま。取材に応じると愛車に乗り込み、颯爽とその場を後にしたのだった。

 まだまだ現役バリバリとはいえ、たまには“商売道具”の喉を休ませてほしい──。

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