真美子夫人も心配する「大谷翔平の左肩」の容態 整形外科医が回復への見通しを解説「本格的な投球再開まで2~3か月かかるのでは」
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 7時15分
大谷は12月9日の共同会見で、「まだバットは振れていないが、キャッチボールは再開して70マイル(約113キロ)を計測した。現在は肩の可動域を元に戻す作業をやっている」と話した。
「左肩は右投げの大谷選手にとってバランスを取る側の肩。本格的に投球を再開できるまであと最低2~3か月かかるのではないか。投げる側の肩なら半年以上はかかったでしょう。投球動作では、振りかぶった時に肘関節が後ろにいくことで、上腕骨頭が肩甲骨に対し前に押し出されて関節唇に負荷がかかりやすい。投球のリハビリには少し時間を要するでしょうが、打撃は可動域さえ戻れば支障はないでしょう」(古川医師)
一緒にNBAの試合を生観戦するなど、オフの大谷の隣にいつも寄り添う真美子夫人の献身的なサポートもあるだろう。元アスリートだけに真美子夫人も大谷の左肩は心配なはずだが、春には二刀流の大谷の復活が十分に期待できそうだ。
※週刊ポスト2025年1月3・10日号
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