【セクシー女優転身】1000年に一人の逸材・瀬戸環奈に60分独占インタビュー「水着と裸は布１枚あるかないかの違いでしかない」

セクシー女優への転身を発表した瀬戸環奈さん

『週刊ポスト』から“1000年に一人の逸材”として鮮烈なデビューを飾ったグラビアアイドル・瀬戸環奈さん。身長170cmに清楚な顔立ちという唯一無二のルックスで、2024年に最も注目された彼女が再び、同誌2024年12月23日発売号に登場した。同号では自身初の写真集の発売も発表された。

　そして12月24日には、グラビアアイドルからセクシー女優に転身することが自身のSNS上で発表された。突然の発表に大きな波紋を呼び、Xアカウントのフォロワーは発表前の5.8万人から9.6万人（12月24日12時時点）と増加し、一時トレンド入りを果たした。渦中の彼女に電撃発表の裏側を訊いた。

「突然のことで驚かせてしまったかもしれませんが、私にとっては特別な決断というより自然な挑戦でした。ヌードとかセクシー動画に出ると、心ない言葉も言われるだろうなと思っていたくらいで。どんなにネガティブな言葉にも気持ちが動じないように心構えていたのですが、皆さんから温かいコメントをいただいていて安心しています」（瀬戸さん。以下同）

　セクシー女優に転身する理由を訊くと、彼女らしい簡潔な考えが垣間見えた。

「水着と裸って、布1枚あるかないかの違いでしかないと思っていて。求められているのなら、やろうかなって率直に思ったんです」

「SNSの中の人おじさん疑惑」が浮上

　短い活動期間ではあったが、グラビアアイドルとしての活動を通じて、幅広い層から反響があったそうだ。

「今までやっていたSNSは鍵アカ（フォロワーのみ閲覧できるアカウント）で、不特定多数から自分が評価される機会がありませんでした。グラビアデビューした時にSNSでたくさんの人が話題にしてくれたのは私にとってとても大きな経験でした。

　もともと同じ学校の知り合いで疎遠だった人たちが、SNSをフォローしてくれているのをたまに見つけるんですよ。知らない人はもちろんですが、自分の仕事を通じて、今まで繋がってきた人たちがフォローしてくれたのも嬉しかったです。フォローしてくれるっていうことは、実はかわいいと思ってくれていたんじゃないかな、とか思ったりして（笑）。コメントしてくれる人だけじゃなくて、デジタル写真集を宣伝するような投稿をしてくれる人もいて、そこまでしてくれる人がいるんだと思いびっくりしました」

　グラビアアイドルを含めてどの芸能人もSNSでの活動が当然のように求められる。意外にもほとんどSNSをやってこなかった瀬戸さんはあらぬ疑いをかけられることもあった。