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《恋情ドライブデート》中村芝翫「愛人との関係が切れない…」三田寛子が待つ自宅との“二重生活”、愛車は別れを惜しむようにベイサイドを周回

NEWSポストセブン / 2024年12月24日 17時45分

中村芝翫と三田寛子

 冬の寒夜を切り裂くように、海を臨む豊洲のベイエリアを一台のイタリアの高級外車が走る。運転席でハンドルを握るのは、歌舞伎役者の八代目中村芝翫(59)。助手席に座るのは妻・三田寛子(58)……ではなく、11月上旬に関係を解消したはずの愛人・Aさんだった。2年半に渡る「同棲不倫」を経て、約900日ぶりに妻と子どもが待つ自宅に帰った“はずだった”芝翫。道ならぬ恋の相手とは、なかなか縁が切れないようで——。

「襲名直前の2016年に不倫を報じられ、会見で『不徳の致すところ』と8度繰り返して話題になりました。妻の三田さんは自宅前で真摯に取材に応じる“神対応”を見せましたが、その5年後に不倫関係となったのが熊田曜子似の愛人・Aさんです。

 2022年春頃から芝翫さんは三田さんと息子が住む自宅を離れ、都内にある実家で生活するようになりました。そこにA子さんが転がり込むように同棲生活を始めたのが、今年4月ごろのことです」(歌舞伎関係者、以下同)

松竹からの“警告”で同棲解消を決意

 そんなAさんと芝翫だが、その関係は突如終焉を迎えることとなる。きっかけは、歌舞伎界からの“警告”だった。

「歌舞伎の興行を主催する松竹の幹部が、相次ぐ報道にしびれを切らした。『不倫関係を解消しないなら歌舞伎座に出さない』と通達されると、芝翫さんは子どもたちに説得され、謝罪に行ったそうです。さすがの芝翫さんも反省し、Aさんが同伴予定だった海外公演は、直前でAさんのチケットをキャンセルした」

 そして芝翫は、Aさんとの「同棲解消」を提案するに至ったという。

「三田さんとも一度、話し合いの場を設けたそうです。不倫を続ける夫を見捨てることなく、梨園の妻として成駒屋を守り続けてきた三田さんに心を打たれ、11月の上旬にAさんに同棲解消を持ちかけた。Aさんはひとまず、友人宅に身を寄せる準備を始めたと聞いています」

 夜になると、家族が暮らす自宅に帰っていく芝翫。何気ない家族の日常が戻ってきたかに思われたのだが——。

ベイエリアを回る「2時間半のドライブ」

 冒頭の場面に戻ろう。同棲解消話が進んでいたはずの11月某日夕刻、実家から芝翫の愛車が出てくる。同時に家から出てきたAさんを助手席に乗せ、どこかに送り届けると思いきや——車は時間を惜しむかのように、豊洲のベイエリアをぐるぐると走り回ったのだ。

「芝翫さんから同棲解消を切り出されたAさんは、大泣きで相当ゴネたそうです。最近はAさんが芝翫さんの仕事に同伴するケースもあったため、完全に関係を切るわけにもいかなかったのでしょう。

 芝翫さんは現状、夜は自宅に帰るが、朝には実家や職場に移動する『二重生活』になっているようです」
 2人は2時間半ほどのドライブを楽しむと、実家方面に帰宅。なぜか芝翫は姉・中村梅彌の家にAさんを降ろし、20時ごろ、三田が待つ自宅へと帰って行った。

 事務所に芝翫とAさんの関係や同棲解消について聞いたが、回答はなかった。

「芝翫さんが不倫を続けるなかでも、三田さんは報道が出れば、関係先にいの一番に謝りに行っていた。3人の息子のためというのはもちろんですが、何より夫を大切に思っている。芝翫さんも結婚当時の優しさを思い出して、大切なものに気づいて欲しいのですが……」

 愛人女性との同棲開始に始まり、年の瀬に「約900日ぶりの帰宅」を果たした芝翫の1年。夜道を照らす愛車のライトは、まだ行き先を見失っているようにも見えた——。

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