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「女を捨てなければ生き残れない」吉本新喜劇の顔・島田珠代(54)が“恋愛禁止の思い込み”と“3度目のパートナー男性”との生活を告白

NEWSポストセブン / 2025年1月3日 15時58分

「1回目の結婚の時は妊娠や出産を一切考えませんでしたが、2回目の結婚では強い思いを持ったんです。“この人の子供がほしい”という思いです。これはやはり芸人である以前に女の性なんだと思います。その後、2回目の結婚も長くは続かず、夫と別れてから娘とは10年間離れて生活しました。この元夫には、がんで先立たれましたが、愛らしい娘と出会わせてくれたことには今も感謝しています」

 2度の離婚や離れて暮らした娘との関係について、珠代さんは自伝で詳しく明かしている。そうした経験を経て、現在の珠代さんには、新たに事実婚状態のパートナーの男性がいる。今は娘を含めた3人で同居生活を送っているという。

「そもそもが私、恋愛体質だったんだと思います。恋愛って、すごーく面倒なんですけどね。でも一方で、女芸人は男芸人と違って、あまり芸人同士で◯◯会みたいに集まることがない。だからこそ女芸人はある意味では男芸人よりも孤独なんだと思うんです。そんな時に、恋愛のパートナーという存在は “自分がどれだけスベっても味方でいてくれる人がいる”というお守り的な存在になるんです。世界で一人だけの強い味方というか」

「これはあくまで私の持論ですけどね」と珠代さん。今はまだ事実婚状態だが、パートナーと娘の関係も良好で「いずれは籍を入れましょう」と話しているという。54歳になった珠代さんは「この歳になっていい意味でプライドも何もかもなくなり楽になった」と言う。【第3回に続く。第1回から読む】

(取材・文/河合桃子)

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