《高級住宅街でへそ出し》「世界で最も美しい顔100人」林ゆめ、“新恋人”とチラ見せデート「お散歩バッグはヴィトンの紙袋」

「世界で最も美しい顔100人」に選ばれた林ゆめ（Instagramより）

　道行く人々が思わず振り返る美男美女──今年11月、土曜昼下がり。都内の高級住宅街で一際目立っていたカップルがいた。

　女性はグラビアアイドルの林ゆめ（29）。米国の映画情報サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」に3年連続でノミネートされたことで知名度を上げ、Instagramのフォロワーは約48万人。週刊誌や漫画雑誌の表紙を何度も飾るトップグラドルだ。

「林は普段はIT企業にてOLとして勤務しながら、身長168cmの恵まれたスタイルとビジュアルを武器に、雑誌・モデル、バラエティ番組と幅広く活動。2018年に1年限りのレースクイーンとして活動した際には『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー18-19』などを受賞しています。

　また、2020年にはNetflixのリアリティショー『テラスハウス』にも出演し、参加者の男性とキスをしたことも。SNSで大きな話題になり、ガチ恋ファンから悲鳴が上がりました」（芸能プロ関係者）

　NEWSポストセブンは2022年5月に林の六本木でのデート姿を目撃していた。当時のお相手はロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカルHiro（30）だった。
　メディアで共演した経験のあるタレントも林の素顔についてこう明かす。

「明るくていつも笑顔。ノリが良くてフットワークも軽い。テレビでバク転をしている人を見て“私にもできそう”と思ったらしく、バク転教室に通ったことがあったと言っていました。この子と付き合えたら楽しいだろうなって思わせてくれるんですよ。嫌なことがあっても『寝たら忘れる』とも言っていました」

　林自身、インタビューでも度々ポジティブさを見せている。「悩むことはあるけど、落ち込む……思いつかないです（笑）。忘れてるのかもしれない」などと、底抜けの明るさが人気の秘訣なのかもしれない。

2人で犬の散歩へ

　この日も取材班は林の姿をキャッチしていた。ネイビーのパーカーに流行りのグレーのワイドパンツ。パーカーはダメージ加工がされていて、歩くたびに裾からはおへそがチラリ。隣を歩く男性も黒いスウェットにワイドジーンズ。変装もせず、周囲を気にする様子もない。

　どこかに出かけた帰りだったのだろうか。2人は時折笑顔を見せながら、そのまま林が住む高級マンションへ。

「2人は半同棲状態なのか、マンション周辺で犬の散歩をしている様子をみかけます。あのルックスでルイ・ヴィトンの紙袋をお散歩バッグにしているので目立ちますね（笑）。ワンちゃんも男性にとても懐いていていつも和気あいあいとされています」（近隣住民）

　テラスハウス出演にあたり、インタビュー取材で理想の交際相手について聞かれると「年下でも中身が大人であれば。あとは気が合えば。一緒にいて楽しい人がやっぱり良いです」（『モデルプレス』2020年4月19日配信）と答えていた林。

　その言葉通り、デート中の彼女は常に笑みを浮かべていたのが印象的だった。