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《“地獄の家”の捜査内容》田村瑠奈被告が頭部を置いた浴室で見つかった「特殊なアイマスク」【ススキノ事件公判】

NEWSポストセブン / 2025年1月19日 16時15分

 これまでに瑠奈被告と修被告が“SMのデモンストレーション”をしていたことが明らかになっている。浩子被告の過去の公判では、修被告の証人尋問が行われ、“実の娘とのSMプレイの練習”について自ら語っていた。

「長くて1〜2分、もっと短かったかも。正座して、手を後ろに回して、目をつぶって、手錠をかけられて、アイマスクのつもりだと言われました。後ろから何か迫ってきて、頭や首の周りを触ったりする様子がありました。

(娘が)『どう?』と言うから、『何かぞくぞくするね〜』とやりとりした記憶があります。ちょっとしたら本人は満足して『もういいわ、OK』と」(過去の証人尋問での修被告の発言)

 アイマスクと手錠は“SMのデモンストレーション”に使われたものなのか。

 ところで、発見されたアイマスクの商品名は「おもしろアイマスク」だという。いわゆる“パーティーグッズ”で、法廷のモニターに映し出されたものには、少女マンガ風の目が描かれていたようだ。事件の凄惨さに反して、“遊び心”のあるポップなデザインである。

 被害男性の頭皮を“私の作品”と呼んでいたという瑠奈被告。その猟奇的な行為も“遊び心”の延長線にあったのだろうか──。

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