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《“第二の故郷”ロス山火事の緊急事態》大谷翔平、SNSに投稿されたキャッチボール姿は“顔まわりや脚が明らかにほっそり” 二刀流復活への準備が順調な証拠か

NEWSポストセブン / 2025年1月18日 7時15分

 昨年3月、『Number Web』のインタビューで、大谷は真美子夫人に作ってもらった料理に「ドライカレー」を挙げた。ルーから作る手の込みようだったという。

「実業団のバスケチーム所属時には、ビーフシチューがお店のようなクオリティーだとチームメートの間で評判でした。チョコレートケーキも得意で、意外にも甘党な大谷選手のために、スイーツまで丹念に手作りしているのでしょう」(真美子夫人の知人)

第一子をロスで育てる

 現在、真美子夫人のお腹には新しい命が宿っており、この春にも第一子が誕生するとみられている。そんな幸せな生活に突然影を落としたのが、冒頭の山火事だ。

「広い範囲に避難命令が出ており、15万人以上が避難を余儀なくされています。多くのセレブが住む高級住宅地も避難地域に含まれる。大谷選手が新たに購入したという自宅も避難地域にあるとみられています」(在米ジャーナリスト)

 昨年10月、米在住の女性家具アーティストが《私たちが作ったベッドで彼(大谷)が寝るなんて、なんてクールなんでしょう!》(原文は英語)という言葉とともに、SNSにベッドルームの写真を複数投稿。それが大谷の新居の寝室とされ、壁紙などをヒントに、自宅の場所が特定される騒動になった。その住所が、避難命令の出ているエリアと重なるのだ。

「身重の真美子さんを、炎が迫る場所に留めておくわけにはいかないので、愛犬のデコピンも一緒に安全な場所に一時的に緊急避難しているはず。とはいえ、ロスは大谷選手にとってなじみの深い場所です。そこがまるで焼け野原になってしまっている現状にショックを受けているようで、大谷選手は一日も早い復興を願っていることでしょう」(前出の在米ジャーナリスト)

 2018年に海を渡った大谷は、ロスを本拠地にするエンゼルスで6年間を過ごした。2023年にドジャースと結んだ契約は10年間という長期。つまり、大谷の人生はこの先も長らくロスが拠点だ。

「真美子さんにとっては不慣れな地ではありますが、ロスには手厚いサポートが受けられるセレブ産院があるので、真美子さんはロスで出産することになるでしょう。さらに将来、“大谷ジュニア”もロスで育てていくことになります」(別の米ジャーナリスト)

 だからこそ、大谷はロスの復興に向けて一肌脱ぐ。ドジャースは、山火事の被災者支援としてTシャツを販売し、収益を赤十字社とロスの消防局財団に寄付すると発表。

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