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【独占】「眞子と呼んでください…」“NYの後見人”が明かす小室夫妻の肉声 海外生活の「悩み」を吐露、圭さんから届いた「外食は避けたい」のLINE

NEWSポストセブン / 2025年1月20日 7時15分

渡米した小室圭氏(右)と眞子さん(写真/共同通信社)

 秋篠宮家では長男の悠仁さまが春に大学進学を控え、次女・佳子さまは30歳を迎えた。そうしたなか、2021年に結婚し、渡米した長女・小室眞子さんはどう過ごしているのか。知られざる実態について、証言が得られた。

 小室圭氏と眞子さんの2人が「類例を見ない結婚」(当時の秋篠宮夫妻の言葉)をしてから3年以上が経った。

 結納にあたる「納采の儀」など関連の儀式もなく、結婚で皇籍を離れる女性皇族に支給される一時金も辞退。2021年秋に入籍後、眞子さんは渡米し、米ニューヨーク州で弁護士を目指す小室氏との生活が始まった。

 現地の大手法律事務所で2023年から弁護士として働く小室氏は、現在、国際貿易部門の業務を担当。その仕事ぶりは現地の社交界で話題のようだ。

「小室圭さんとは以前から日系企業のオーナーや幹部が集う日本クラブパーティーで何度かお会いしていました。名刺配りをして一生懸命、営業活動をされている姿をお見かけし、いつも爽やかに振る舞って、努力を惜しまない方との印象です」

 こう語るのは、今は亡き日本人実業家ロッキー青木氏(本名・青木廣彰)の妻、青木恵子氏だ。夫が創業した米国の鉄板焼きレストラン「BENIHANA」の経営を継いだ“セレブ”だ。

 夫の故ロッキー氏は米国で活躍した実業家で、元レスリング選手、冒険家など多彩な経歴を持つ。「BENIHANA」は世界で100店舗以上を展開する一大日本食チェーンに成長した。実は恵子氏は、2023年8月頃から小室夫妻と親交を持つようになったのだという。

「私は鶏卵大手・イセ食品(現たまご&カンパニー)の創業者で、秋篠宮家とも繋がりがある伊勢彦信・元会長と親交がありました。伊勢さんは小室さんご夫妻の支えになっていましたが、『自分に代わって“後見人”になってあげてほしい』と頼まれたのです」(恵子氏)

圭さんからLINE「自宅に招いてください」

 米国で生活する小室夫妻は結婚後、一度も帰国していない。2023年11月にマンハッタンから郊外のコネチカット州に転居したが、現地でどんな生活を送っていたのか。

 恵子氏は、2023年8月に催された伊勢氏主催の食事会で、眞子さんと初めて対面したという。

 食事会には、青木氏と伊勢元会長のほか、ノーベル物理学賞受賞者で米国籍の眞鍋淑郎氏夫妻ら総勢7人が参加した。

「会場は眞鍋教授がお住まいのプリンストンにあるイタリアンレストランで、マンハッタンからの移動の車は私が手配しました。道中の2時間ほど、小室夫妻、伊勢さんらとおしゃべりしました。眞子さまは『私はもう皇族ではないので、眞子さまではなく眞子と呼んでください』と言われましたが、呼び捨てにはできないので、『眞子は流石に呼べないわ、では眞子ちゃんでどうかしら』とお話ししました」(恵子氏)

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