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《東大阪・バラバラ遺体事件》「部屋前のインターホンが深夜に鳴った。それも何度も」女性住民が語った“恐怖のピンポン”「住民を無差別に狙っていたのか…」

NEWSポストセブン / 2025年2月10日 11時15分

 ただ、エントランスへの来訪者はモニターで確認できるのですが、部屋前にはモニターがないので誰が訪ねてきたのか確認できなくて。本当に怖くて、身動きもできず、ドア穴をのぞくことができませんでした」

 その後、「1月中頃までに5回ほど部屋前のインターホンが鳴った」のだという。

「それも毎回、決まって一度だけインターホンを鳴らすんです。1月中旬以降はインターホンが鳴ることがなくなったので、忘れかけていました。でもこの事件の報道を見て思い出しました。容疑者のことはまったく知りませんが、住民を無差別に狙っていたのだとしたら、怖すぎます……」

「文春オンライン」は2月4日公開の記事で、このマンションの別の男性住民が、大木容疑者から「付けられてるんちゃうか」と思った出来事について報じている。マンションから2キロほど離れた自身の職場前に大木容疑者が佇んでおり、自分のほうをジッと見つめていたことがあったのだという。

 容疑者は事件発生からしばらく経った1月10日、市内のコンビニで、神岡さんのキャッシュカードを使い合計50万円を引き出したことがわかっている。

 NEWSポストセブンは、2月7日に配信した記事(《バラバラ遺棄後に50万円引き出し》「大阪のトップ高校代表で研究成果を発表」“秀才だった”大木滉斗(28)容疑者が陥った“借金地獄”疑惑「債権回収会社が何度も…」 )で、大木容疑者に債権回収会社や弁護士事務所から借金取り立ての連絡が来ていたこと、経済的に困窮していた可能性があることなどを報じている。

 なぜ神岡さんは命を落とさなければいけなかったのか。なぜ容疑者は凶行に至ったのだろうか──。

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