余命半年の小林よしのり氏母 施設に入らぬ理由は氷川きよし

NEWSポストセブン / 2013年8月7日 7時0分

『ゴーマニズム宣言』で知られる漫画家の小林よしのり氏が、ブログにて母親が余命半年のガン宣告を受けたことを告白。「だが締め切りがあるから帰省できない」と書いたところ、ネット上で「親不孝者」との批判を浴びたという。

 それでも「わしは見舞いに行かない」と断言する小林氏。その意外な理由とは?

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 母はなぜ介護施設に移らないのか?

 理由は簡単で、氷川きよし以外のことにカネを使いたくないからだ! 介護施設に移れば、貯金を取り崩し、年金を毎月充当しなければならない。今までのように、氷川きよしにカネを注ぎ込むことができなくなる。

 現在住んでいる広くて快適なマンションは、きよ友(きよしファンの友達)の溜まり場と化し、一度会っただけで顔も覚えていないきよ友まで宿泊させたりしている。母は今後も全国のきよしのコンサートに駆け回るつもりだろう。

 母がきよしのコンサートに行くときは、雨の日も風の日も雪の日も、出待ち、入り待ちまでするから、ものすごい体力を使う。今年の6月は2回も上京して、さすがに体調を崩したことから、ガンが発覚したのだ。

 わしの母は周囲の「世間体」に甘え、身の回りのやれることすら周りに押し付け、きよしの追っかけに労力とカネを注ぎ込もうとしている。死を前にして、何という我欲の強さだろうか。

※週刊ポスト2013年8月16・23日号

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